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日本毛髪工業協同組合加盟
               

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  • 【誤解】免疫力について

    重要なのは、低すぎず、高すぎず、ほどほどに!

     

     

     

     

    免疫力を高めよう!!!

    免疫力を下げてはいけない!!!

    免疫力アップ!!!

     

     

    新型コロナウイルスの影響で巷では

    免疫力を高めることが重要との

    記事や投稿が増えています。

     

     

     

     

    ちなみに、”免疫力”とは、正式な医学用語

    ではありません。

     

    人間が自分の身体に入ってきた外敵

    (ウイルス、病原菌等)を排除しようとする

    働きです。

     

     

     

     

    免疫力が高ければ、

    病気にならない!

    病気になりにくい!

    仮に病気になっても短期間で全快!

    そんなイメージですね。

     

     

     

     

     

    実際に、風邪をひかない人の多くが

    「免疫力が高いから!」と言います。

     

     

     

     

    だから、

    免疫力アップ!免疫力を高める!的な

    健康法はヒットします。

     

     

     

     

    それでは、免疫力は高ければ高いほうが

    良いのでしょうか?

     

     

     

     

    多くの専門家(医師等)の見解は、

     

    ”免疫力は高すぎても低すぎても身体によくない”

     

    です。

     

     

     

    弊社にも相談にいらっしゃる円形脱毛症で

    悩まれている方々。

     

     

    一昔はストレスが主原因とされていましたが、

    正確には、毛髪をつくり出す毛母細胞という

    細胞を、免疫が「敵」と間違えて攻撃して

    しまい、毛髪が抜けたり生えなくなったり

    する”免疫機能異常の病気”と考えられて

    います。

     

     

     

     

    コロナウイルスに対しても免疫力が高すぎる

    ことにより、正常細胞までもが免疫力に

    よって攻撃を受けます。

     

     

    実際にコロナウイルスは消滅したが、正常細胞

    が壊されてコロナとは別の理由で重症化する

    ことがあります。

     

     

     

     

     

    よって、免疫力が、低すぎるのも高すぎるのも

    身体には良くありません。

     

    大切なことは、”ほどほどの免疫力”を保つこと。

     

     

     

     

    コロナウイルスから身を守るためにと必要以上に

    神経質になって免疫力を高めようとする必要は

    ないと思います。

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  • 【第三波?】新型コロナ新規感染者数増加!!

    東京都内でのコロナ新規感染者数が

    増加しています。

     

     

     

     

    Go Toで人出が回復しています。

    また、多少気が緩んできたように感じます。

     

    その影響で新型コロナウイルスの

    PCR陽性確認者数が増えてきました。

     

    徐々に、マスコミの報道も警戒感を煽る

    ニュースが目立ってきました。

     

     

     

     

     

    新規感染者数が500名を超えました!

    3日連続で500名以上の感染者が

    確認されています!

     

     

    この状態が続くと医療システムの崩壊が

    起こるので自粛要請要云々。

     

     

     

     

     

     

     

     

    しかし、本当にモニタリングすべき数値は

    入院患者数と重症化患者数です。

     

     

     

     

     

    仮に、新規感染者数が増え続けても

    入院患者数と重症化患者数が増えずに

    医療システムが健在なら、最低限の

    コロナ対策をきちんと講じた上で経済を

    廻すことを優先すべきだと思います。

     

     

     

     

     

     

     

    思い出すのは、緊急事態宣言前にメディアでは

    今のニューヨークが2週間後の東京の姿で

    経済を廻すことは極めて愚かな政策との

    報道が多かったです。

     

     

     

     

    今も、コロナウイルスとの戦いは長期戦であることは

    変わらないと思います。但し、これからは戦うこと

    よりもいかに賢くコロナと共存するかの

    フェーズに入っています。

     

     

     

     

     

    新規感染者数を標準指標にすることはバランス

    に欠けます。医療システム崩壊を起こさない指標で

    チェックして、最低限のコロナ対策をしっかり講じ

    ながら経済活動を廻すことが大切です。

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  • 【毛髪の悩み】薄毛で悩む人数は2,000万人以上?

    日本人の6人に1人が毛髪の悩みをお持ちです。

     

     

    もっとも深い悩みは毛髪のボリュームダウン。

     

    所謂、薄毛です。

     

     

    私も小さい頃から毛髪の悩み(毛の少なさ、細さ)に

    悩んできました。

     

     

    中学生時代は、校則で男子は全員丸刈り。

    髪の毛の悩みを忘れさせてくれました。

     

     

    高校生になると髪型は自由です。

     

    でも私は髪を伸ばすとカッパみたいな

    ヘアスタイルになります。

     

    前髪が簾のようになるのです。

     

     

    少しでも毛髪をボリュームアップしようと

    色々と工夫をするのですが、ペッタンコです。

     

     

    結局、いつも短髪です。

     

     

    専門学校時代は、パーマを掛けていました↓

     

     

    当初は良いのですが1ヶ月経過するとフワフワ

    ヘアスタイルになります。

     

     

    結局、短髪にするしかありませんでした。

     

     

    その頃は、アルバイトで貯めたお金であらゆる

    育毛剤を試していました。

     

     

    月に3万円以上を費やしていました。

     

     

     

    しかし、髪の毛は増えることも太くなることも

    ありませんでした。

     

     

    考えてみれば当たり前のことで、人間本来

    生まれ持った髪質が太くなったり毛髪(毛根)数が

    増えるようなことは絶対にありません。

     

    そんなことが起こったらオカルトです。

     

     

    しかし、当時は毛が増える!毛が太くなる!

    と信じ込んで毎日育毛剤を使っていました。

     

     

    私のように元々の毛髪と毛髪量に悩んでいる方も

    いますが、多くは加齢とともに髪の毛のボリューム

    ダウンを感じ悩まれます。

     

     

    ボリュームダウンに悩んでいる人数は日本国内で

    2000万人以上といわれています。

     

     

    毛髪のボリュームダウンを解消するための方法は

    いくつかあります。

     

     

    育毛剤、発毛剤、植毛、ウィッグ(カツラ)、

    増毛エクステ、ふりかけ・・・

     

     

    いずれの方法も一長一短があります。

     

    もっとも多く利用されるのが育毛剤・発毛剤です。

    しかし、育毛剤・発毛剤は、AGA治療薬以外は

    科学的な根拠が乏しいので効果は個人差が

    あります。

     

     

    あらゆる悩み解消方法のなかで、もっとも確実で

    安全なのがウィッグです。

     

    ウィッグは確実、即効性、安全で悩みを解消

    できます。

     

     

    しかし、それだけ効果的なウィッグの利用者数は

    100万人(ファッション利用での使用者は

    除きます)ほどです。

     

     

    そして、実際には悩みを抱える2,000万人以上の方

    の大半は何も対策をしていません。

     

     

    主な理由は、

     

    1.毛髪製品全般に対してのイメージが悪いこと

    2.快適に確実に解消できる方法がわからないこと

     

    です。

     

     

    弊社の理念は、日本国内で毛髪に悩む方々が安心して

    確実にそしておしゃれに快適に悩みを解消できる環境

    を日本全国につくることです。

     

     

    年々その思いが”本当に少しづつですが”現実化して

    いることを感じています。

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  • あまりにも第一印象が良すぎる人

    第一印象が良すぎる人

     

     

     

    第一印象は重要ですよ!

     

    との指摘は多くて、

     

    ”第一印象をよく見せる”セミナーは活況です。

     

     

     

    それほど、第一印象は大事です!

     

     

    僕も第一印象は重要だと思います。

     

     

    しかし、

     

    第一印象が必要以上に良すぎる人には警戒をします。

     

     


     

     

    以前、パートナー主催の勉強会でお会いした方。

     

    笑顔を絶やさず、物腰も軟らかい方でした。

     

     

    会話も途切れないのですが、なんとなく違和感を

    感じていました。

     

     

    あまりにも第一印象が良すぎるのです。

     

     

    セミナー終了後にその方から、

     

     

    「ビジネスにも役立ち、人生も変えてくれる

    素晴らしいセミナーがあります」

     

    「遠藤さんには本当に成功してほしいです」

     

    「セミナー参加できるのは選ばれた人だけ。

    特別に招待しますので参加してください!」

     

     

    目がキラキラしてこぼれんばかりの笑顔です。

     

     

    「すみません。。。興味がありません」

     

    丁重にお断りしました。

     

     

    僕は小さい頃から猜疑心が強くて、

     

    初対面で必要以上に褒めたり、持ち上げたり

    する人にも警戒します。

     

     

    後に、パートナーさんから、

     

     

    僕をセミナーに誘った方は、スピ○○○系のビジネスの

    会員で集客するために勉強会に参加したことを

    聞きました。

     

     

    第一印象が良すぎる人で長い付き合いに

    発展した方は少ないように感じます。

     

     

    反対に、第一印象があまり良くないけど

    付き合えば付き合うほど関係性が深く

    なる方がいます。

     

     

    第一印象は重要だけど必要以上に良く

    見せなくてよいと思いますね。

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  • 【試してください】洗髪☓洗頭皮◎

    正しい頭髪の洗い方

     

     

    洗髪は、シャンプーをよく泡立てて

    爪を立てずに、指複でやさしく洗うこと。

     

     

    が、正しい洗髪方法だと思う方が

    多いと思います。

     

     

    でも、最良の洗髪方法は、洗髪よりも

    洗頭皮です。

     

     

     

    シャンプー前にお湯で十分に頭髪の汚れを

    流し落とします。

     

     

    これだけで毛髪の汚れの80%は落ちます。

     

     

    その後、シャンプー。

    そしてしつこいくらいのすすぎ(シャンプー時間の

    3倍の時間)。

     

     

     

    洗髪の何が問題かと言うと新生毛を指腹で

    洗うことで一緒に抜けてしまうことです。

     

     

     

    新生毛は、成長するにつれて太くしっかり

    した毛に育ちます。

     

     

     

    この新生毛が育つ前に、抜けてしまうと

    薄毛が進行します。

     

     

    ヘアサイクルは下記の通りです。↓

     

     

     

    元々、シャンプーの語源はヒンディー語の

    チャンプー。

     

     

    チャンプーはマッサージ技術を意味します。

     

     

    シャンプーの本来の意味は、洗髪では

    なくて頭皮を洗う技術と言えるでしょう。

     

     

     

    洗髪を洗頭皮に変えることは有効なヘアケアです。

     

     

     

    弊社の自毛を活かした増毛技術(スマートアップエクステ)

    のお客様には洗頭皮を進めています。

     

     

     

    洗頭皮のコツは、指腹で頭皮を少しづつ小刻みに

    動かしながら洗うこと。そして徹底的にすすぎ。

     

     

    お試しください。

     

     

    自毛が生き生きと健やかに育つことを

    実感されるでしょう。

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  • 【危機管理】異臭・・・大震災前兆?

    日本は地震列島です。いつでも、どこでも大震災が

    発生する可能性があります。

     

     

    今年6月から関東の某地域での異臭騒ぎが

    ニュースになっています。

     

    「大震災の前兆!」

    「7月中旬が危険!」

    「8月中に関東で大震災が発生!」

     

    関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災

    でも数ヶ月前から異臭騒ぎがあった???

     

     

     

    今は、新型コロナウイルスの影響で密を避け

    なければならない時期での震災は、ほんとうに

    怖いです。

     

     

     

    大震災、

    スーパー台風、

    火山爆発、

     

     

     

     

    これだけ大規模な自然災害リスクの高い国は

    日本だけでしょう。

     

     

     

    大震災に限っても、

    北海道から沖縄まですべての地域で危険性が

    高まっているとの記事が増えています。

     

     

     

     

     

    首都直下型、東海、南海トラフ・・・

     

     

     

    しかし、

    今更のことですが、

    日本は太古の昔から地震列島です。

     

     

     

    僕の生まれ育った神戸市。

    その神戸にはある安全神話がありました。

     

    それは、神戸には大震災は起こらないということ。

     

     

     

    事実、僕が生まれ育った24年間で有感地震は

    ほとんどありませんでした。

     

    数年に1回あるか否かの震度3以上の地震が発生

    すると一寸したニュースになりました。

     

     

     

    ところが・・・

    1995年に阪神淡路大震災発生。

    まさか、神戸で大震災が発生するとは・・・。

    愕然としました。

     

     

     

    日本はいつでもどこでも大震災に見舞われることを

    覚悟して暮らさなければなりません。

     

     

     

    2011年の東日本震災後の地震特集番組で

    地震学者や専門家が、

     

    「国内で安全な場所は何処ですか?」

     

    の問に次のように答えていました。

     

    「日本国内は何処でも大地震が発生する可能性が

    あります。あえて安全な場所を申し上げると

    (事故を起こした)福島原発から離れている

    九州地方、特に熊本ですね」

     

    また、別の専門家は日本国内の安全な地域として

     

    「北海道は台風と無縁。そして大震災は道内では

    起こる可能性は極めて低いですね」

     

     

    「関西地域、特に大阪府内での直下型地震は考えにくい」

     

     

     

    政府や学者等々、大震災に見舞わられる確率!

    なんて全くアテになりません。

     

     

     

    繰り返しますが、日本は地震列島です。

    いつでも何処でも大震災に見舞わられます。

    その時期と場所がわからないだけなのです。

     

     

     

     

    そのときは、今日かもしれないし、1ヶ月後かも

    しれない、100年後かもしれない。

     

     

     

    だから、大震災が来るのでは?と

    過剰に心配する必要はありません。

    精神的に疲れてしまいます。

     

     

     

    日本は地震列島で、いつでも何処でも大震災に

    見舞われる可能性あることを素直に受け入れる

    (覚悟する)しかないと思います。

     

     

     

     

     

    大震災を止める、防ぐ力は残念ながら人類にはありません。

     

    だからこそ減災が重要です。

    つまり大震災が来ることを前提にした備え(覚悟)です。

     

    備えることの原点は危機管理です。

     

     

     

     

     

     

    危機管理が、自分を救い、家族を救い、企業を救い、

    そして国家を救います。

     

    そんなことは起こらないよ♪

    起こってもなんとかなるよ♪

     

    危機管理を軽視する国家では、国民の命・財産を

    守ることはできないと思います。

     

     

     

    危機感を持って備えることです。

     

     

     

    新型コロナウイルスについても正しく

    恐れて、経済を廻すことが

    求められています。

     

    改めて個人レベルでの危機管理が問われて

    います。

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  • 【時代】喫煙者不採用

    喫煙者は採用いたしません。

     

     

    一時期、某企業の採用ページで話題になりました。

     

     

    私は、タバコの煙が苦手です。

     

     

    一昔前に比べたら随分減りましたが、歩きタバコを

    している人が前を歩いていると、自分の方へ煙が

    流れてこないように反対側の道に移動します。

     

     

     

    また、喫煙可の施設には原則滞在しません。

    施設内に染み込んだタバコのニオイで

    気分が悪くなるからです。

     

     

     

     

    企業では、

    喫煙者は喫煙場所でタバコを吸うことが容認され、

    会社側も社費で喫煙ルームを設けていることが

    あります。

     

     

     

    喫煙者も当たり前のように喫煙ルームでタバコを

    吸います。一日に何度も利用しても

    一切のお咎めは有りません。

     

     

     

    喫煙者のなかには、

     

    「サボっているのではない!」

     

    「喫煙することで頭がスッキリして

    仕事の生産性がアップする!」

     

    「喫煙ルームで仕事をしている!」

     

    「タバコって健康にも良い!実際に

    高齢者で喫煙しても健康な人が多い!」

     

    「タバコの成分によって体内で抗体が活性化

    されて病気になりにくくなる!」

     

    と言い出す人もいます。

     

     

     

    たしかに、数は少ないのですが高齢者の

    ヘビースモーカーでも元気で病気に

    ならない人もいます。

     

     

     

    でも、タバコの成分自体は科学的に分析すると

    継続吸引によって健康を害することは明らかです。

     

     

     

    喫煙者は喫煙ルームで自由に休憩を取れるのに

    対して、非喫煙者が休憩エリアで飲み物を飲んで

    休憩していると、サボっているように見られます。

     

     

     

    う~ん、不平等に感じますね。

     

     

     

    弊社はオフィス、サロン内での喫煙は

    一切禁止です。来客者にもご理解を

    いただいています。

     

     

     

    また、弊社採用基準に喫煙者は不採用とはしていませんが、

    現在のスタッフは全員非喫煙者です。

     

     

     

    喫煙者を採用する=彼らのために特別な施設
    (喫煙ルーム)を用意しなければならない。

     

     

     

    やはり、おかしいと思います。

     

     

     

     

    いずれ、企業での喫煙ルームを設置する等の

    喫煙者優遇の時代は終息するでしょう。

     

     

     

    一方で近年の傾向で、喫煙者は仕事ができない、

    ような考えは偏見でおかしい話です。

     

     

     

    私の取引先のサロンオーナーさんには喫煙者が

    多いです。でも彼らの多くはマナー良くタバコ

    を嗜まれています。

     

     

     

    喫煙者でも仕事ができて人格者は大勢います。

    非喫煙者でもマナーが悪いひともいます。

     

     

     

    でも健康の為に吸い過ぎはほどほどに。

    毛髪にも喫煙はやはり悪影響ですから。

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  • 【勘違い】毛髪製品やサービスが不要な方

    それは、自毛が年齢に相応しい量の方です。

    そのような方は高額な毛髪製品やサービスは不要です。

     

     

     

    僕が26歳のとき、人生初めて毛髪製品会社に

    電話相談したとき・・・

     

     

     

    「相談は無料です。でも毛髪や頭皮の状態をチェック

    しないと判断できませんので一度お越しください。」

     

     

     

    「チェックして問題なければ、製品を進めることは

    ありませんのでどうぞ安心してください。」

     

     

     

    実際に、渋谷駅近くの支店に行き頭皮チェックを

    してもらった後の店長さんからの一言

     

     

     

    「あなたは30代になったら間違いなく薄毛になる」

     

     

     

    それでも躊躇している僕にたたみかけるように

     

     

     

    「今日、何しに来たの?」

     

    「かつらで人生を変えましょう!」

     

    「今決断しなければ貴方は一生後悔する!」

     

     

     

    結局、小部屋で数時間説得されてそのまま契約・・・。

    その後も事ある毎に追加追加でかつらを進められます。

     

     

     

    強引なセールスがまかり通っていた時代、

    今から四半世紀以上も前のことです。

     

     

     

     

     

    実は、

    弊社に相談でお越しになる方の20%は毛髪製品

    が不要です。

     

     

     

    何故なら、自毛で十分にフサフサだからです。

    毛髪製品の類いは一切必要ないのです。

     

     

     

    ご自身で過剰に心配しているだけなのです。

    あるいは誤った情報により勘違いしている

    だけです。くれぐれもご注意ください。

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  • 【深刻】イケメンだからこそ悩みは深い

    イケメンゆえの悩みの深さ

     

     

     

    僕はルックスが悪いです。

    そのうえ、少年時代から毛髪の悩みを抱えて

    過ごしてきました。

     

     

     

    ルックスの悪さは仕方ないと諦めても毛髪の悩みだけ

    はなんとか解消したいと願い、気が付くと四半世紀以上

    年月をかけて理想の毛髪製品を追い求めてきました。

     

     

     

    結果、毛髪製品専門会社を起業しましたので本当に

    人生はおもしろいです。

     

     

     

    だから小さな頃からルックスの良い人が眩しく

    見えて仕方ありません。

     

     

     

    しかし、ルックスの良い人は僕のようなルックス

    の悪い者には想像できないほど、実は毛髪の悩み

    が深いことを知ります。

     

     

     

     

    それは、起業2年目の話です。

     

     

     

     

    2012年朝夕の風に秋を感じ始めていた頃のこと。

    一人の青年から毛髪相談申し込みの電話をいただきました。

     

     

     

     

    電話の向こうからは切羽詰まったように、

     

    「すぐに相談したいです」

     

    「明日はだめですか?」

     

     

     

     

    翌日の昼過ぎに弊社オフィスにお越しになったのは、

    20代の男子学生です。

     

     

     

     

    あまりにもハンサムで驚きました。そのまま俳優と

    しても通用するようなイケメンで精悍さと可愛さを

    併せ持ったルックスです。

     

     

     

     

    イメージイラストです。

    ご本人様とは関係ありません。

     

     

     

     

    しかし、顔色が悪くて目に全く力がありません。

    精気を感じないのです。

     

     

     

     

    すっぽりと被っていたニット帽を取るとサイドから

    後頭部にかけて数カ所が円形脱毛の状態です。

     

     

     

     

    改めて帽子を被ってポツポツと話してくれます。

     

     

     

    「円形脱毛が見つかってから大手かつらメーカ、育毛、

    発毛会社に相談に行きました・・・でも何処に行って

    も進められるのは高価な製品やコースばかりで・・・」

     

     

     

    「あまりにも売り込み感が強くて・・・本当に・・・

    そのうちに脱毛箇所が広がってきて・・・

    どうしたらいいのかわからないのです」

     

     

     

    まずは、徹底的に話を聞こうと思い、話せるだけ

    話してもらいました。

     

     

     

    現在大学生、自分自身のルックスに自信があって異性

    からもモテる青春時代を送ってきたこと、格好悪いこと

    は我慢できないこと等々。

     

     

     

    聞いていて、ルックスの良さゆえに僕とは違う意味で

    悩みは深いなあと感じていました。

     

     

     

    僕からは、円形脱毛症は、毛髪毛根組織に対し人間本来

    持っている免疫機能の異常が発生する「自己免疫疾患」

    やストレスが長時間に及ぶと交感神経が活発化し、血管

    収縮から頭部への血流が悪くなり、毛根への栄養補給

    減って脱毛を引き起こす「精神性ストレス」が原因と

    言われているけどハッキリとした原因はわからないこと。

     

     

     

    そこで根元治癒はできないけど脱毛箇所を隠して生活

    できるようにすることを提案しました。

     

     

     

    毛髪製品=高額と思い込んでいたので脱毛箇所をピンポイ

    ントで隠せる貼り付けタイプの部分かつらを奨めました。

     

     

     

    実際に脱毛箇所に合わせてハサミでカットして装着すると

    綺麗に脱毛箇所が隠れてわからなくなります。

     

     

     

    鏡で何度も確認している彼の顔からみるみるうちに笑顔

    が浮かんできます。

     

     

     

    どのくらいの期間で脱毛症が収まるかはわからないので

    まずは途中張替えしながら3ヶ月分使える量のシートを

    提供させていただきました。3ヶ月分のシートなので

    彼の想像していた費用の1/10以下です。

     

     

     

    帰る頃には相談にいらっしゃったときの暗く沈んだ顔は

    すっかり消えていて

     

     

     

    「本当に相談に来てよかったです!」

     

    「ありがとうございます!」

     

     

     

    と弾んだ声ととびっきりの笑顔は今も忘れられません。

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  • 【生き残り】変化に対応すること

    チャールズ・ダーウィンの『種の起源』の一節

     

     

     

    強いモノが生き残ったわけではない。

    賢いモノが生き残ったわけでもない。

    変化に対応できたモノが生き残ったのだ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    20代、僕はダイエーで働いていました。

    1987年、神戸から上京し、浜松町で

    勤務していた頃は、バブル期真っ只中。

     

     

     

    33年前のダイエーは、

    浜松町の通称軍艦ビルに本社機能を構えて

    1Fにはダイエーナウ、周辺にも多くの

    外食等の系列店舗がわんさか。

     

     

     

    まるで、ダイエーシティのようでした。

     

    当時のダイエーは、売上高至上主義。競合他社

    収益性を重視して堅実な経営をする一方で

    売上高こそが企業力と考えていて

    イトーヨーカドー、ジャスコ(現イオン)

    を格下企業とみていた風潮でした。

     

     

     

     

    僕も売上高を拡大させてM&Aで次々と

    多角化を進める会社を誇りに思って

    いました。

     

    リクルート買収、

     

    プランタン買収、

     

    プロ野球球団買収、

     

    ホテル経営、

     

    コンビニ経営、

     

    テレビ局経営、

     

    大学経営、、、、

     

    と向かう所敵なしの勢い。

     

     

     

     

     

    その頃、CEOの中内功氏が経団連副会長に抜擢

    されます。それまでは製造業や銀行などの他業種

    より格下と見られていた流通業から初めて抜擢

    されたのです。

     

     

     

     

    名実共に業界をリードする存在でまさに絶頂期。

     

    しかし・・・

    バブル崩壊から

    地価下落がはじまり、地価上昇を

    前提として金融機関から多額の融資を

    受けて事業展開をしていた経営手法が

    狂い始めます。

     

     

     

     

     

    その後、阪神淡路大震災。

    ダイエー系列店舗100店舗が被災。

    滑りはじめていた経営にトドメを

    刺します。

     

     

     

     

    そして創業者の中内功氏の退任から

    一度も復活することなく上場廃止、

    イオン配下に。

     

     

     

     

    今から33年前に戻って

     

    「うちの会社は2015年にジャスコに吸収

    されるよ」

     

    と言ったら気は確かかと言われるでしょう。

     

     

     

     

     

    時代はもの凄いスピードで動いています。

     

    環境変化も激しいです。

     

     

     

     

    だからこそ、

    変化に対応しなければなりません。

     

     

     

     

    今一度、

     

     

    強いモノが生き残ったわけではない。

    賢いモノが生き残ったわけでもない。

    変化に対応できたモノが生き残ったのだ。

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