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  • 【再アップ】ネアカ のびのび へこたれず

    ダイエー創業者・中内功(※)さんの座右の銘です。

     

    ※ 名前の正式な用字は「」ではなく

    「㓛」(「工+刀」)

     

     

     

     

    どんなに逆境のときでも、前向きに

    希望をもって、生きることが大切である

    との意味です。

     

     

     

     

    新型コロナウイルス(以下、ウイルス)の新規確認

    感染者数が増えていて、個々での自粛を求めるような

    雰囲気になってきました。

     

     

     

     

    しかし、、、

    日々の新規確認感染者数だけで一喜一憂することは

    あまり意味がないと思います。重症化人数をしっかり

    モニタリングすべきです。

     

     

     

     

    そして、医療システムが健在であるならば、経済活動を

    推すべきです。再度、緊急事態宣言発令等で休業を

    迫られた時、営業活動を休止せざるをえない

    企業、店舗が激増します。

     

     

     

     

     

    さて、30年以上前になりますが、

    20代の一時期をダイエーで働いていました。

    西宮勤務からはじまり、24歳で浜松町へ転勤、

    平成元年までお世話になった会社です。

     

     

     

     

     

    しかしながら、実際は、

    席を置いていただけで、欠勤、遅刻はしょっちゅうで

    システム納期は遅らせる、バグだらけのプログラムを

    納品する、運用部門、ユーザ部門にも随分ご迷惑を

    掛けていました。

     

     

     

     

    社内昇進システムでは、新人が最初にチャレンジする

    L職と言われるグレードテストも不合格です。

     

     

     

     

    ちなみにL職テストはほとんどの社員が合格します。

    実務もダメ、試験もダメ、典型的なダメ社員でした。

     

     

     

     

    そんな下の下の社員ですから、

    当然ながら中内さんと会う機会は一切ありません。

     

     

     

     

    定期的に、全社員に配布される中内さんから

    メッセージ(From 中内CEO)レターが唯一の接点

    でしたが、読み込むこともせずにすぐにゴミ箱に

    捨てていました。

     

     

     

    ただ、CEOという肩書が気になっていました。

    CEO???なんやそれ?

     

     

     

    ちなみに日本の経営者で最初にCEOを使ったのが

    中内さんです。

     

    当時から時代を先行する経営者でした。

     

     

     

     

    中内さんは、第二次世界大戦の地獄の戦場から

    帰還されて、事業を興して当時格下と思われていた

    小売業を巨大産業に育て上げて1972年には三越を

    抜いて、小売業売上高首位。

     

     

     

     

     

    1980年には、日本で初めて小売業界の売上高1兆円を

    達成。その後、あらゆる業態でビジネスを拡大し、

    ダイエーグループ(ダイエー王国)を形成し、

    中内さんは、名実ともに流通王と呼ばれ、経団連副会長

    にも抜擢されました。

     

     

     

     

    全国の地場スーパーマーケット、プロ野球球団、

    ホテル、プランタン、リクルート、ハワイの

    ショッピングセンター、外食、テレビ局・・・

    衰えることなく、勢いを増す一方です。

     

     

     

     

     

     

    1993年には、流通業界出身初の勲一等瑞宝章を受章。

    1984年にレジオンドヌール勲章を、2000年に

    イサベル女王勲章を受章しています。

     

     

     

     

     

    晩年は、辛く寂しいことになりましたが、戦後を

    代表する大経営者であり、経済界に残した功績や

    影響力は今も色褪せることはありませんし、

    これほどスケールの大きい経営者は、二度と

    現れないとも思います。

     

     

     

     

    経営者として天の邪鬼で強引な方だったようですが

    生涯変わらなかったのが、顧客の為にの精神です。

    中内さんの経営理念の”For The Customers”です。

     

     

     

     

    そのことを象徴するのは、バブル崩壊後でダイエーの

    経営が厳しくなり始めた頃の1995年1月に

    阪神淡路大震災発生直後の中内さんの行動です。

     

     

     

     

     

    東京の自宅で大震災をニュースで知った中内さんは、

    地震発生1時間後の午前7:00に被害がない

    東京浜松町本社に災害対策本部を設置。

     

     

     

    さらに開けられる店舗(ダイエー、ローソン)は

    すべて開けるように、開けられない店も

    明りを灯すこと、路上でもいいから在庫している

    飲食料品を売ることを指示しています。

     

     

     

     

     

    同時に、役員を含めて福岡、東京から支援部隊を

    大量の物資とともにヘリコプターまで使って

    送り込みます。

     

     

     

     

    低迷していたダイエー自体も大震災でトドメを

    刺されていたにも関わらず、自社の再建よりも

    お客様を優先して、お客様の為にすべての

    用意できるリソースを惜しみなく投入しました。

     

     

     

     

    ちなみに、当時の村山内閣が対策本部を設置

    したのは、地震発生3時間後の午前9:00です。

     

    ”はじめてのことなので・・・”と首相がオドオド

    しながら、機能マヒを起こして有効な指示が

    全くできず、初期被害を拡大させたこととは

    雲泥の差です。

     

    なお、村山首相は初動対応の失敗を認めて謝罪し、

    全責任を持つのでとして、全権を現場に与えて

    震災対応を迅速に進めたことは評価されています。

     

     

     

     

    阪神淡路大震災発生直後の中内さんの一連の

    動きは、有事での正しい思考であり

    正しい行動です。

     

     

     

     

    もし、今、中内さんが健在なら具体的に

    どんな対策を講じるのかはわかりませんが、

    国民の命と経済を守る行動を躊躇なく、迅速に

    実行することは間違いないと思います。

     

     

     

     

     

    有事の今こそ、中内さんのようなリーダーが

    求められています。

     

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  • 【新型コロナ】緊急事態宣言?

    東京都内でのコロナ新規感染者数が

    増加しています。

     

     

     

     

    東京では、新型コロナウイルスの新規確認

    感染者数が、一日で200名を超える日が

    増えています。

     

     

     

    マスコミの報道も必要以上に警戒感を煽る

    ニュースが目立つように感じます。

     

     

     

    緊急事態宣言前を含めても過去最大の243名!

     

    この状態が続くと医療システムの崩壊が

    起こるので自粛要請が必要!

     

    東京は、一日も早く緊急事態宣言を発令すべき!

     

    経済よりも人命!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    しかし、本当にモニタリングすべき数値は

    ”入院患者数”と、特に”重症化患者数”です。

     

     

     

     

    仮に、新規感染者数が増え続けても

    ”重症化患者数”が増えずに医療システムが

    健在なら、最低限のコロナ対策を講じた上で

    経済を廻すことを優先すべきだと思います。

     

     

     

    弊社の提携サロンさんや取引先商社様でも

    緊急事態宣言、自粛の影響で相当疲弊

    しています。

     

    仮に、緊急事態宣言が発令された場合、

    更に多くの店舗、企業が閉業せざるをえない

    状況に陥ります。

     

     

    だからこそ、きちんと医療システムが崩壊しない

    ように留意して健全である限りは、経済活動を

    加速させるべきです。

     

     

     

     

     

     

     

    コロナウイルスとの戦いは長期戦であることは

    変わらないと思います。但し、これからは戦うこと

    よりもいかに賢くコロナと共存するかの

    フェーズです。

     

     

    正しく恐れて正しく行動することが

    求められています。

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  • 新・自宅でできる増毛法(ホームエクステ)

    ご自宅や完全プライベートな場所で他人の目を気にせずに

    自分の都合の良いタイミングで必要な量だけ髪の毛を

    増やせる画期的な増毛法(ホームエクステ)です。

     

     

     

    ホームエクステが進化します。

     

    技術講習がほとんど必要ないホームエクステです。

     

    結び目が既存エクステに比較してとても小さくなりますので

    引っかかりにくいのでリタッチも不要です。

     

     

    主な特徴は、

     

     

     

    ①自毛を使って必要な個所だけをピンポイントでボリュームアップできて、

    思いのままのヘアスタイルがつくれます。

     

     

    ②自然に生えたようにしか見えませんので他人からボリュームアップした

    箇所がばれません。

     

     

    ③24時間自髪感覚で過ごせます。シャンプー、リンス、コンディショナー、

    育毛剤等々もそのままできます。

    通気性に優れて風を感じて、頭皮、 自毛が蒸れません。

     

     

    ④WIGのようなわずらわしさがございません。

    セットに苦労されることもございません。

     

     

    ⑤副作用もなく、止めたくなったらいつでも止めることができます。

     

     

     

     

    ⑥既存へアデザイン技術だけでは、創造できなかったヘアスタイルをつくれます。

     

     

    ⑦理美容免許は不要です。

     

     

    ※ 注意事項

     

    弊社提携店舗様の半径500m以内にお住まいの方は導入できません。

    提携店舗様をご紹介させていただきます。

     

     

     

     

    詳しくは、新エクステシートのリリースに合わせて

    ご案内させていただきます。

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  • 【終了】7月のオリジナルウィッグ開発を募集枠は埋まりました。

    開発費用は無料です。

    法的保護支援も対応可能です。

     

     

     

    緊急事態宣言が解除されて徐々に経済が

    動き始めています。

     

     

     

    さて、来月(7月)のオリジナルウィッグ

    開発の新規枠が埋まりました。

     

     

     

    次回新規開発枠は、9月に募集予定です。

     

     

     

    当ホームページからご案内させていただきます。

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  • 【コロナ対策】新規感染者数増加!!

    東京都内でのコロナ新規感染者数が

    増加しています。

     

     

     

     

    マスコミの報道も警戒感を煽るニュース

    が目立ちます。

     

     

     

     

     

    新規感染者数が100名を超えました!

    4日連続で100名以上の感染者が

    確認されています!

     

     

    この状態が続くと医療システムの崩壊が

    起こるので自粛要請が必要等々。

     

     

     

     

     

     

     

     

    しかし、本当にモニタリングすべき数値は

    入院患者数と重症化患者数です。

     

     

     

     

     

    仮に、新規感染者数が増え続けても

    入院患者数と重症化患者数が増えずに

    医療システムが健在なら、最低限の

    コロナ対策を講じた上で経済を廻す

    ことを優先すべきだと思います。

     

     

     

     

     

     

     

    思い出すのは、緊急事態宣言前にメディアでは

    今のニューヨークが2週間後の東京の姿で

    経済を廻すことは極めて愚かな政策との

    報道が多かったです。

     

     

     

     

    今も、コロナウイルスとの戦いは長期戦であることは

    変わらないと思います。但し、これからは戦うこと

    よりもいかに賢くコロナと共存するかの

    フェーズです。

     

     

     

     

     

    そこで新規感染者数を指標にすることはバランス

    に欠けます。医療システム崩壊を起こさない指標で

    チェックして、最低限のコロナ対策を講じながら

    経済活動を廻すことが必要です。

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  • 他者の心の痛みが理解できますか?

    今こそ読んでほしい。セラピー犬チロリの話です。

     

     

    日本初のセラピードッグとして多くの人たちを

    救っていた雑種犬チロリ(♀)。

     

     

     

     

     

     

    メディアでも頻繁に紹介されていますので

    ご存知の方も多いと思います。

     

     

     

     

     

    彼女は、全身に虐待を受け続けて安楽死寸前のところを

    一人の男性(後の国際セラピードッグ協会の大木さん)

    に助けられて引き取られます。

     

     

     

    引き取られたばかりの頃は心を閉ざしていた彼女ですが、

    大木さんの優しさに徐々に心を開きだし、

     

     

     

    セラピードッグ育成施設でチロリは優秀なセラピー

    ドッグに成長していきます。

     

     

     

    歩行ができなくなり生きがいを無くした人が

    チロリと接することで前向きな気持ちで歩行できる

    ようになります。

     

     

     

    そんな奇跡が起こり続けます。毎日のように。

     

     

     

    優秀なセラピードッグのチロリの噂を聞き全国から

    仕事の依頼が舞い込んできます。

     

     

     

    そこで、全国の生きる力を失いかけた人たちを癒して

    元気にさせて次々と多くの人達を救います。

     

     

     

    全国からの依頼で多くの人を救い続けていたチロリ

    ですが、病魔に侵されてしまいます。

     

     

     

    体が病魔に蝕まれてボロボロになっても、

    余命数ヶ月になっても、

     

     

     

    それでもフラフラの状態でチロリは自分の意志で

    セラピードッグとして人の為に、最期まで活動し

    続けて波瀾万丈の一生を全うします。

     

     

     

    しかし・・・ここで疑問が・・・

     

     

     

    全身に虐待を受け続けて捨てられたチロリの一生は

    決して恵まれたものではありませんでした。

     

     

     

    心ない人間から虐待を受け続けた彼女が

    何故多くの人たちを救えたのか?

     

     

     

    その答えとして

     

     

     

    彼女を引き取り、優秀なセラピードッグに育て上げた

    国際セラピードッグ協会の大木さんは言います。

     

     

     

    数えきれないほどの厳しさや悲しさや辛さを

     

    自分自身が味わってきたから、

     

    同じような悲しさや辛さを感じている人たち

     

    を見るとその人たちの気持ちがわかるから、

     

    心の痛みが本当にわかる子だから、

     

    それで人を幸せにできたのでしょうね。

     

     

     

     

     

    人は恵まれた環境でいると人の痛みを理解すること

    ができません。

     

     

     

    健康な人に病気で苦しんでいる人の心の痛みが本当に

    わかるでしょうか?

     

     

     

    ”心の痛み”を本当に理解できるでしょうか?

     

     

     

    僕が自分のライフワークとしている

     

     

     

    毛髪の悩みやヘアスタイルに悩む多くの方々が

    安全、快適、お洒落に、そして確実に悩みを解消して

    身も心も元気になれる環境を日本全国につくること。

     

     

     

    の思いも

     

     

     

    僕自身の”心の痛み”がルーツになっています。

     

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  • 【月間1案件】7月のオリジナルウィッグ開発を募集します。

    開発費用は無料です。

    法的保護支援も対応可能です。

     

     

     

    緊急事態宣言が解除されて徐々に経済が

    動き始めています。

     

     

    弊社も今月から営業を再開しています。

     

     

     

     

     

     

    さて、来月(7月)のオリジナルウィッグ開発の新規枠を募集します。

    ※ 月間1案件です。

     

     

     

     

    弊社は、10年目に突入しました。

     

     

    オリジナルウィッグ事業をはじめてから5年。

     

     

    今までに数種類の前例のないウィッグを開発させて

    いただきました。

     

     

     

    なお、オリジナルウィッグ開発費用は無料です。

     

     

    ウィッグコストのみご負担いただきます。

     

     

    また、商標登録、特許査定支援もさせていただきます。

     

     

    法的保護を支援し、同時に販売支援もさせていただきます。

     

     

     

    現在日本国内で悩み解消のためのウィッグ愛用者数は100万人。

     

     

    一方で毛髪に悩みウィッグの潜在顧客数は4000万人以上と

    言われています。

     

     

     

    ウィッグは画期的な毛髪製品です。

     

     

    安全に確実に快適に瞬間に理想のヘアスタイルを

    楽しめます。

     

     

     

    しかし、愛用者数は潜在顧客数の僅か5%です。

     

     

     

    愛用者が増えない理由は、

     

    1.暗く、ネガティブな印象がありイメージが悪い

     

    2.外れるのでは?バレるのでは?の不安

     

    3.脱着が面倒

     

    4.誰に相談すればよいのかわからない

     

    5.ウィッグの相場がわからない

     

    等々

     

     

    実際に高額なウィッグでも購入後使用しない方も

    多くいらっしゃいます。

     

     

    弊社では潜在顧客へアプローチできるウィッグの開発、

    提供方法をパートナー様と色々と試してきました。

     

     

    オリジナルウィッグで潜在顧客へアプローチしてどんどん

    ウィッグ業界を盛り上げていきます!

     

     

     

     

    毛髪ボリュームアップに悩んでいるお客様に確実に

     

     

     

    安全に悩み解消をしてあげたいと考えている企業様、

    サロン様、ご相談ください。

     

     

    なお、しつこい営業は一切行いませんので、

    お気軽にお問い合わせください。

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  • 【危機管理】大震災予想?

    注意してください!

     

     

     

    今朝方、SNSで海外のパートナー企業さんから

     

    「日本で地震が多いので心配です」

    「大震災が起こるとの予想が出ています!」

     

    とご心配いただき、大震災予想サイトのURLが

    送られてきました。

     

     

     

    ご心配いただきましてありがとうございます。

    と返信。

     

     

     

    今は、新型コロナウイルスの影響で密を避け

    なければならない時期での震災は、ほんとうに

    怖いです。

     

     

     

    大震災、

    スーパー台風、

    火山爆発、

     

     

     

     

    これだけ大規模な自然災害リスクの高い国は

    日本だけでしょう。

     

     

     

    大震災に限っても、

    北海道から沖縄まですべての地域で危険性が

    高まっているとの記事が増えています。

     

     

     

     

     

    首都直下型、南海トラフ・・・

     

     

     

    しかし、

    今更のことですが、

    日本は太古の昔から地震列島です。

     

     

     

    僕の生まれ育った神戸市。

    その神戸にはある安全神話がありました。

     

    それは、神戸には大震災は起こらないということ。

     

     

     

    事実、僕が生まれ育った24年間で有感地震は

    ほとんどありませんでした。

     

    数年に1回あるか否かの震度3以上の地震が発生

    すると一寸したニュースになりました。

     

     

     

    ところが・・・

    1995年に阪神淡路大震災発生。

    まさか、神戸で大震災が発生するとは・・・。

    愕然としました。

     

     

     

    日本はいつでもどこでも大震災に見舞われることを

    覚悟して暮らさなければなりません。

     

     

     

    2011年の東日本震災後の地震特集番組で

    地震学者や専門家が、

     

    「国内で安全な場所は何処ですか?」

     

    の問に次のように答えていました。

     

    「日本国内は何処でも大地震が発生する可能性が

    あります。あえて安全な場所を申し上げると

    (事故を起こした)福島原発から離れている

    九州地方、特に熊本ですね」

     

    また、別の専門家は日本国内の安全な地域として

     

    「北海道は台風と無縁。そして大震災は道内では

    起こる可能性は極めて低いですね」

     

     

    「関西地域、特に大阪府内での直下型地震は考えにくい」

     

     

     

    政府や学者等々、大震災に見舞わられる確率!

    なんて全くアテになりません。

     

     

     

    繰り返しますが、日本は地震列島です。

    いつでも何処でも大震災に見舞わられます。

    その時期と場所がわからないだけなのです。

     

     

     

    そのときは、今日かもしれないし、1ヶ月後かも

    しれない、100年後かもしれない。

     

     

     

    だから、大震災が来るのでは?と

    過剰に心配する必要はありません。

    精神的に疲れてしまいます。

     

     

     

    日本は地震列島で、いつでも何処でも大震災に

    見舞われる可能性あることを素直に受け入れる

    (覚悟する)しかないと思います。

     

     

     

     

     

    大震災を止める、防ぐ力は残念ながら人類にはありません。

     

    だからこそ減災が重要です。

    つまり大震災が来ることを前提にした備え(覚悟)です。

     

    備えることの原点は危機管理です。

     

     

     

     

     

     

    危機管理が、自分を救い、家族を救い、企業を救い、

    そして国家を救います。

     

    そんなことは起こらないよ♪

    起こってもなんとかなるよ♪

     

    危機管理を軽視する国家では、国民の命・財産を

    守ることはできないと思います。

     

     

     

    危機感を持って備えることです。

     

     

     

    新型コロナウイルスについても正しく

    恐れて、危機感をもって行動することが

    強く求められています。

     

    改めて個人レベルでの危機管理が問われています。

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  • 免疫力についての誤解

    重要なのは、低すぎず、高すぎず、ほどほどに!

     

     

     

     

    免疫力を高めよう!!!

    免疫力を下げてはいけない!!!

    免疫力アップ!!!

     

     

    新型コロナウイルスの影響で巷では

    免疫力を高めることが重要との

    記事や投稿が増えています。

     

     

     

     

    ちなみに、”免疫力”とは、正式な医学用語

    ではありません。

     

    人間が自分の身体に入ってきた外敵

    (ウイルス、病原菌等)を排除しようとする

    働きです。

     

     

     

     

    免疫力が高ければ、

    病気にならない!

    病気になりにくい!

    仮に病気になっても短期間で全快!

    そんなイメージですね。

     

     

     

     

     

    実際に、風邪をひかない人の多くが

    「免疫力が高いから!」と言います。

     

     

     

     

    だから、

    免疫力アップ!免疫力を高める!的な

    健康法はヒットします。

     

     

     

     

    それでは、免疫力は高ければ高いほうが

    良いのでしょうか?

     

     

     

     

    多くの専門家(医師等)の見解は、

     

    ”免疫力は高すぎても低すぎても身体によくない”

     

    です。

     

     

     

    弊社にも相談にいらっしゃる円形脱毛症で

    悩まれている方々。

     

     

    一昔はストレスが主原因とされていましたが、

    正確には、毛髪をつくり出す毛母細胞という

    細胞を、免疫が「敵」と間違えて攻撃して

    しまい、毛髪が抜けたり生えなくなったり

    する”免疫機能異常の病気”と考えられて

    免疫機能が高すぎることで発症します。

     

     

     

     

    コロナウイルスに対しても免疫力が高すぎる

    ことにより、正常細胞までもが免疫力に

    よって攻撃を受けます。

     

     

    実際にコロナウイルスは消滅したが、正常細胞

    が壊されてコロナとは別の理由で重症化する

    ことがあります。

     

     

     

     

     

    よって、免疫力が、低すぎるのも高すぎるのも

    身体には良くありません。

     

    大切なことは、”ほどほどの免疫力”を保つこと。

     

     

     

     

    コロナウイルスから身を守るためにと必要以上に

    神経質になって免疫力を高めようとする必要は

    ありません。

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  • 【アフターコロナ】変化に対応すること

    チャールズ・ダーウィンの『種の起源』の一節

     

     

     

    ”強いモノが生き残ったわけではない。

    賢いモノが生き残ったわけでもない。

    変化に対応できたモノが生き残ったのだ。”

     

     

     

     

     

     

    新型コロナウイルス(以下、ウイルス)の影響でアフターコロナの

    生き方について考えさせられます。

     

     

     

    いずれにしても

    ウイルスとの賢い共存が求められています。

     

     

     

     

     

     

     

    20代、僕はダイエーで働いていました。

    1987年、神戸から上京し、浜松町で

    勤務していた頃は、バブル期真っ只中。

     

     

     

    33年前のダイエーは、

    浜松町の通称軍艦ビルに本社機能を構えて

    1Fにはダイエーナウ、周辺にも多くの

    外食等の系列店舗がわんさか。

     

     

     

    まるで、ダイエーシティのようでした。

     

    当時のダイエーは、売上高至上主義。競合他社

    収益性を重視して堅実な経営をする一方で

    売上高こそが企業力と考えていて

    イトーヨーカドー、ジャスコ(現イオン)

    を格下企業とみていた風潮でした。

     

     

     

     

    僕も売上高を拡大させてM&Aで次々と

    多角化を進める会社を誇りに思って

    いました。

     

    リクルート買収、

     

    プロ野球球団買収、

     

    ホテル経営、

     

    大学経営、

     

    コンビニ経営、、、

     

    と向かう所敵なしの勢い。

     

     

     

     

     

    その頃、CEOの中内功氏が経団連副会長に抜擢

    されます。それまでは製造業や銀行などの他業種

    より格下と見られていた流通業から初めて抜擢

    されたのです。

     

     

     

     

    名実共に業界をリードする存在でまさに絶頂期。

     

    しかし・・・

    バブル崩壊から

    地価下落がはじまり、地価上昇を

    前提として金融機関から多額の融資を

    受けて事業展開をしていた経営手法が

    狂い始めます。

     

     

     

     

     

    その後、阪神淡路大震災。

    ダイエー系列店舗100店舗が被災。

    滑りはじめていた経営にトドメを

    刺します。

     

     

     

     

    そして創業者の中内功氏の退任から

    一度も復活することなく上場廃止、

    イオン配下に。

     

     

     

     

    今から33年前に戻って

     

    「うちの会社は2015年にジャスコに吸収

    されるよ」

     

    と言ったら気は確かかと言われるでしょう。

     

     

     

     

     

    時代はもの凄いスピードで動いています。

     

    環境変化も激しいです。

     

     

     

     

    だからこそ、

    変化に対応しなければなりません。

     

     

     

     

    今一度、

     

     

    ”強いモノが生き残ったわけではない。

    賢いモノが生き残ったわけでもない。

    変化に対応できたモノが生き残ったです。”

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