MENU

ブログ|増毛、ボリュームアップエクステ、かつら、ウィッグ、育毛・発毛、集客支援は株式会社スマートリンクにお任せください。

日本毛髪工業協同組合加盟
               

03-6824-6925受付時間 平日9:00~18:00

ブログ

  • リタッチのできる増毛の収益性(その2)

    リタッチは部材不要ですので粗利益率は100%です。

    当該増毛技術によって粗利益が数百倍にアップします。

     

     

     

    前ブログ記事からの続きです。

     

    使い捨ての増毛サービスでは継続できないことを感じて

    から、ピンポイントで増毛できるコンセプトはとても

    良いのでこの技術を再利用できるように進化できればと

    考えていました。

     

     

     

     

     

    使い捨て技術の問題点

     

    利用者にとっては、毎回部材(エクステ)を含めた金額が

    費やされること。3,4cmほど伸びてくると洗髪、ブローで

    引っかかりが出始めて増毛箇所が抜けやすくなること。

     

     

     

    また、技術を提供する側のサロンさんにとっては、

    常に商材在庫が必要であること。前述の利用者の問題点により

    顧客継続性が低いことがあります。

     

     

     

    そこで再利用できる(リタッチのできる)エクステ技術によって

     

    顧客は、毎回部材費用を含めた金額を負担する必要がなく、

    定期的なリタッチサービスを受けることにより、引っ掛かりが

    出にくくなります。

     

     

    サービスを提供するサロンさんは、リタッチサービスは部材不要

    ですので粗利益率が100%で自毛が抜けない限り、最初に結着した

    エクステの収益性が高まります。

     

     

     

    お客様は、定期的にリタッチを繰り返すことにより、リタッチ費用

    だけで理想のヘアスタイルを楽しむことができます。

     

     

     

    サービスを提供するサロンさんも粗利益率100%のリタッチを

    複数回繰り返すことにより、収益性が数百倍にも高まります。

     

     

     

    リタッチサービスが増えすぎると弊社のようなメーカ側は

    部材が売れずに、収益性が下がりますが、但し、リタッチサービスの

    できるエクステ技術が普及することで市場が大きくなり、

    結果として弊社にもリターンが期待できます。

     

     

     

    詳細は、弊社の無料ガイドブックをご覧ください。

     

    https://www.smart-link.jp/guidebook/index.html

    パーマリンク | コメント(0)
  • リタッチのできる増毛の収益性(その1)

    リタッチは部材不要ですので粗利益率は100%です。

    当該増毛技術によって粗利益が数百倍にアップします。

     

     

     

     

    ピンポイント増毛の歴史は古く、1984年に大手毛髪製品会社

    が画期的なTV-CMで一世を風靡しました。

     

     

    キャッチコピーは、

     

     

    「かつらでもない、植毛でもない、自毛を活かした増毛」

     

     

    当時の僕は、別の大手毛髪製品会社の直営理容店舗に通って

    いたのですが、(当時の)強引なセールスに嫌気をさして

    いた頃です。

     

     

     

    TV-CMを見て、「これやっ!これが欲しかったんや!」

     

     

     

    と急いで電話をして体験予約をし、そのまま契約したのが

    今から25年前。

     

     

    体験では、数本を自毛に付けてもらい

     

     

    「どうでしょう!どこから見ても増毛したことがわからないでしょ!」

    「これが数千本付けばかつらは必要のない生活が送れるのですよ!」

     

     

    これでかつらから開放されると思い、

    そのまま契約。

     

     

    でも・・・

     

     

    増毛して増えて来た頃(約3ヶ月)、ブラシに引っかかり始めたのです。

     

    その結果。半年で5000本の増毛をしたころには、半数の増毛が引っかかり

    取れてしまっていました。

     

     


     

     

    このまま増毛をし続けたら毎年100万円単位でお金がかかるぞ・・・

     

     

    と思い始めた頃に、高額なかつらを進められます。

     

     

    結局、究極の解決策と信じていた増毛は継続できなかったのです。

    その頃は、使い捨てでなく再利用ができる増毛サービスがあればなあ・・・

    と感じていました。

     

     

    次ブログ記事に続きます。

    パーマリンク | コメント(0)
  • 女性用増毛エクステのテレビCM

    最近、大手の毛髪製品メーカさんが女性用の

    増毛エクステサービスのテレビCMをはじめました。

     

     

     

     

    現在、ウィッグの類の毛髪製品は男性向けよりも女性向け

    製品が売れています。

     

     

     

    男性用毛髪製品は、増毛エクステのCMがメインです。

     

    一昔前のような所謂”男性用カツラ”のテレビCMはほとんど

    見かなくなりました。

     

     

     

    現在は、”カツラ”予備軍の薄毛で悩む若い男性の多くがAGA治療薬を

    使ったり、潔く短髪にしたりで一昔前のように薄毛が気になり始めたら

    即、大手毛髪製品会社に通う時代ではありません。

     

     

     

    女性向けウィッグは好調ですが、利用者はインターネットで

    手軽に購入できる時代です。

     

     

     

    一方で女性向けの毛髪製品としては、ウィッグ以外のエクステを

    使った増毛サービスが堅調です。

     

     

     

    増毛エクステの新規女性顧客獲得数は、派手な宣伝をせずに2 年連続で

    前年同期比150%を超える伸び率です。

     

     

     

    そこで満を持しての女性向けの増毛エクステのテレビCMです。

     

     

     

    今後、女性向けの増毛エクステをあらゆる媒体を通して知る

    機会が激増するでしょう。

    パーマリンク | コメント(0)
  • 日本一のエクステ技術

    スマートリンクのエクステ技術講習は日本一です。

     

     

     

    それでは、何が日本一なのでしょうか?

     

     

     

     

     

    それは、技術講師の技術レベルです。弊社の技術講師は

    10年以上に渡ってエクステ増毛技術を指導してきました。

     

     

     

     

    元々の使い捨て技術を経てリタッチのできる技術を全国に

    広めてきたパイオニア技術者でもあります。

     

     

     

     

    今までにリタッチのできる技術講習をしてきたサロン数は

    1000店舗以上で講習を受けて受講者数は1万人を超えています。

     

     

     

     

     

    リタッチ技術講習のマスターからの講習を直接受けられ、

    エクステ利用者に合わせた3種類の技術を受講できるのは

    国内ではスマートリンクだけです。

     

     

     

     

    他サロンと差別化するエクステ技術を身につけたいと

    本気でお考えになられるサロン様はお気軽にお問い合わせ

    ください。

    パーマリンク | コメント(0)
  • かつら探求記

    今まで四半世紀で評価したかつらの枚数は100枚を

    超えています。

     

     

    生まれてはじめて購入したのが大手メーカの

    オーダーメイドかつらです。

     

    以降、

     

    ①国内大手2社のかつらが6枚

    ②準大手のかつらが2枚、レンタルで使用したかつらが複数枚。

    ③中堅かつら会社の製品が4枚

    ④ネット通販(複数社)が8枚

    ⑤海外製かつらが6枚

     

     

    上記はすべて起業前に使用しました。

     

     

    起業前に、国内で流通しているかつらを徹底的に評価するために

    中国、インドネシア、韓国のかつら工場から92枚を取り寄せて

    評価してきました。

     

     

    僕は、性格的に神経質な面があって特にかつらについては一層

    ナーバスになります。

     

     

    まず、自然さ。生え際とつむじ周り、毛流、毛質。

    そして、耐久性。自然であっても耐久性に乏しい製品はNG。

    最後に、適正価格です。

     

     

    例えば、引き抜き植毛で製作されたかつらはとても

    自然に仕上がります。

     

     

    この方法は、細かいネットに植毛してそのネット上に

    肌色のシルク生地を被せて、下のネットから

    毛を1本、1本引き抜く方法です。

     

     

    しかし、高度な技術が要求されます。下手な技術では

    引き抜き箇所が綺麗になりません。

     

     

    弊社では、引き抜き植毛を3重ネットにしてネット下

    から毛が飛び出すこととかつらの毛が地肌にあたること

    を防ぎ、高い耐久性を実現しています。

     

     

    3重ネットと聞くと分厚い印象を受けますが、Sランク

    工場製はとても薄いです。

     

     

    多くの引き抜き植毛法で製作されたかつらを

    見てきましたが、Sランク工場製はレベルが高く自然で

    耐久性の高い製品を製作できます。

     

     

    引き抜き植毛(3重ネット)表面

     

    引き抜き植毛(3重ネット)裏面

     

     

    弊社は、Sランクのオーダーメイドかつら&セルフメンテナンス

    を推奨しています。

     

     

    とても自然なかつらを適正価格で購入して、自分の都合に合わせて

    脱着方法を選び、自毛調整ができる環境が現在整っています。

     

     

    弊社のお客様には、セルフメンテナンスを使うことで年間の

    調髪費だけで15万円削減された方がいます。

     

     

    一昔前に比較して毛髪製品を利用される方がにとっては良い時代

    になったと思います。

    パーマリンク | コメント(0)
  • 完全オリジナルウィッグ開発事業

    世の中には存在しない唯一無二の

    オリジナルウィッグ開発です。

     

     

     

    ありそうでなかったウィッグを提供したい経営者たち

    の思いを形にすることは容易なことではありませんが、

    それだけにやりがいを感じます。

     

     

     

     

    昨夜は、21:00以降まで数社とのオリジナルウィッグ

    開発について熱く打ち合わせをさせていただきました。

     

     

     

     

    依頼元は、時間を掛けてリサーチ、モニターを使った

    感想を集めて商品化の元にしています。

     

     

     

     

    当然ながら機密情報が含まれます。

     

     

     

     

    それだけに、ビジネスモデルもユニークでウィッグ

    開発のお手伝いをさせていただくなかで弊社が学べる

    ことがとても多いです。

     

     

     

     

    そんな、発想があったのか?

    女性が本当に欲しいウィッグって。

    思いもしないニーズ。

     

     

     

     

    驚きの連続です。

    パーマリンク | コメント(0)
  • エクステ技術講習に含まれる内容について

    技術講習特典について教えてください!

     

     

     

    との問い合わせが多いので改めて記させていただきます。

     

     

     

    1.技術について

     

    3種類の技法で下記技術をマスターしていただけます。

    お客様の髪の毛の長さや質に合わせた技法です。

     

     

    (1)結着技術

    (2)リタッチ技術

     

     

     

     

    2.技術動画DVD

     

    手元をアップした折り紙のようにわかりやすい技術動画DVDです。

     

    収録されている技術

     

    (1)結着技術

    (2)リタッチ技術

     

    3.ディプロマ(修了証明書)発行

     

    2名様分を発行いたします。

     

    4.国産エクステシート 2シート(2,000本増毛相当)

     

     

    5.増毛ビフォーアフター画像

     

    ・30代、40代、50代、60代の各世代画像

     

     

    6.オリジナル顧客管理カルテ

     

     

    7.スーパーランクウィッグ卸価格表

     

    一般的には市場に流通しない完全オーダーメイドスパーランクウィッグです。

     

    8.エクステ道具1セット(収納袋付き)

     

     

    9.集客用各種コンテンツDVD

     

    以上です。

     

    商材のエクステシートは、2~50本タイプ、100色、4種類の毛質

    をご利用いただけます。1シート単位でゆうパック送料を弊社負担

    で提供させていただきますので余計な在庫は不要です。

    パーマリンク | コメント(0)
  • 最適なかつら・ウィッグの装着方法

    装着方法は人それぞれです。

     


     

    僕が、人生ではじめて大手毛髪製品メーカから

    オーダーメイドかつらを購入したのは、1990年代

    前半です。

     

     

     

    当時の顧客はかつらメーカからの情報のみで判断する

    しかありませんでした。

     

     

     

     

    よって、メーカの無料相談を受けると、ほとんどの方が

    その場で契約していた時代です。

     

     

     

     

    僕のように複数枚のかつらを高額ローンで購入するにも当たり前。

     

     

     

     

    時代が変わり、

    現在はインターネットで顧客も容易に毛髪製品情報を入手

    できます。

     

     

     

    20年前はアンタッチャブルだった毛髪製品情報がスピーディ

    に入手できます。

     

     

     

     

    しかし、ビジネスとして対顧客へ提供するには、実際の製品を

    評価することが重要で、工場の製造レベルをきちんと確認する

    必要がありました。

     

     

     

     

    すべてネットで完結する世界ではありません。

     

     

     

     

    さて、今回はかつらの装着方法について記します。

    僕がはじめて使用したかつらは、金具留です。

     

     

     

     

    弊社のお客様から、

     

     

     

    「どんな装着方法が良いのですか?」

     

    との質問を受けることが多いのですが、

     

     

     

     

    僕の体験から申し上げると

     

    「生活環境に合わせて最適な装着方法を選ぶこと」

     

    と応えています。

     

     

     

    さきほどの金具留は、簡単に脱着ができますので

     

     

     

    簡単に外れやすいです。

    触ると金具部分が分かります。

    同じ箇所で留めていると留めている箇所の

    自毛に負担が集中します。

     

     

    等のデメリットがあるのですが、

     

    一方で、

     

    帽子感覚で脱着できますから、

    外したいときには簡単に外せて、

    自毛、地肌の細かい部分まで丁寧な洗髪が可能。

    短期間での外出、帽子感覚での外出には適しています。

     

     

     

    外出する機会が少なくて、自毛、地肌を思う存分洗髪したい方に、

    編みこみ等の連続装着型は不向きです。

     

     

     

    連続装着方法をかつら会社のサロンで受ける=自分では外すことが

    難しいので他の製品を試すことも難しくなります。

     

     

     

    装着方法は、

    人それぞれで万人に満足される

    装着方法はありません。

     

     

     

    よって、

     

     

     

     

     

    自分の生活環境や習慣に合わせて

    最適な装着方法を選択することが

    快適な毛髪製品使用生活となります。

     

    パーマリンク | コメント(0)
  • シャンプーのしすぎが薄毛の原因

    正しい洗髪方法について

     

     

     

    シャンプーのしすぎはNGです!

     

     

    そして、

     

     

     

    洗髪は、シャンプーをよく泡立てて

    爪を立てずに、指複でやさしく洗うこと。

     

     

     

    ↑これが、正しい洗髪方法だと思う方が

    多いと思います。

     

     

    でも、最良の洗髪方法は、洗髪よりも

    洗頭皮です。

     

     

     

    そしてしつこいくらいのすすぎ。

     

     

     

    すすぎ時間は少なくとも3分は必要です。

    頭皮に付いたシャンプー剤を徹底的に

    洗い流してください。

     

     

     

    洗髪の何が問題かと言うと新生毛を指腹で

    洗うことで一緒に抜けてしまうことです。

     

     

     

    新生毛は、成長するにつれて太くしっかり

    した毛に育ちます。

     

     

    この新生毛が育つ前に、抜けてしまうと

    薄毛が進行します。

     

     

     

    ヘアサイクルは下記の通りです。↓

     

    元々、シャンプーの語源はヒンディー語の

    チャンプー。

     

     

    チャンプーはマッサージ技術を意味します。

     

     

    シャンプーの本来の意味は、洗髪では

    なくて頭皮を洗う技術と言えるでしょう。

     

     

    洗髪を洗頭皮に変えることは有効なヘアケアです。

     

     

     

    弊社の自毛を活かした増毛技術(スマートアップエクステ)

    のお客様には洗頭皮を進めています。

     

     

     

    洗頭皮のコツは、指腹で頭皮を少しづつ小刻みに

    動かしながら洗うこと。そして徹底的なすすぎ。

     

     

     

    お試しください。驚くほど自毛が元気になります!

     

    パーマリンク | コメント(0)
  • 日本の将来

    日本の将来予想を知ることが危機管理に繋がります。

     

     

     

    社会保障費の重すぎる負担

     

     

     

    2015年現在、日本の歳出で最も大きいのは社会保障費です。

    社会保障費とは、年金、医療、社会福祉、生活保護、介護等です。

     

     

     

    そして、将来、現状の社会保障レベルを維持するには、極めて

    厳しい状況です。

     

     

     

    少子高齢化の日本の労働人口は毎年1%ほど減少しています。

     

     

     

    それでも楽観的に日本の経済成長率が現状維持できるとしても

    2015年現在の社会保障サービスレベルを提供するには、10年後には

    社会保障負担率は、現在の40%から49%にアップ。

    消費税率は、現在の8%を19%にアップしなければなりません。

     

     

    以降、2035年、2045年と時間経過とともに社会保障負担と

    消費税負担は増えていきます。

     

     

    但し、国民へ急激な負担を課すと選挙で負けてしまうため、日本政府は

    国債を発行し続けるでしょう。

     

     

    しかし、いずれ借金もできない時代が来ます。すると社会保障レベルを

    下げざるをえなくなります。

     

     

    結果として

     

    年金支給額が下がり、反対に年金受給開始年齢が上がります。

    また、医療負担率が上がるでしょう。その他生活保護のレベルが下がり、

    介護負担が上がり、

     

     

    国民の生活レベルも下がり続けます。

     

     

    そこで、国民ひとりひとりが危機管理意識をもって国家に頼らない

    自立意識を高めることが必要です。

    パーマリンク | コメント(0)

PAGETOP