【虹の橋】クレ丸との思い出(出会いは14年前)
- 投稿日:2025年06月16日
- 作成者:
- カテゴリ:家族
虹の橋を渡ったコンパニオンバード
出会いは、14前の11月です。
東日本大震災の影響で日本が戦後
最大レベルの危機を迎えた
年末です。
行きつけのインコ専門店へ。
そこで可愛いオカメインコの雛を2羽
(ノーマルとアルビノ)見せて
いただきます。
即決でノーマルの雛をお迎えしました。
残りの子も気になって翌日お迎え。
即決のノーマルの男の子。
雛の頃、ゴンタだったのでゴンタクレから
クレ丸と命名。
2008年に虹の橋を渡ったくーたろう以来の
オカメインコです。
クレ丸は、ゴンタクレからの命名でしたが、日に日に
可愛くなっていきます。言葉も覚えて
先輩インコの名前と自分の名前を連呼。
ミッキーマンスマーチだけは1フレーズしか
覚えれなかったけど・・・。
親バカですが、そこがまた可愛い。
定期的な健康診断でもクリニックでずっと喋って
さえずっているので人気者でした。
主治医からも、普通は診察を受けると落ち込む
オカメインコがほとんどですが、クレちゃんは
陽気ですね!珍しい!と。
大きな病気知らずで2年前に亡くした美乃の分も
生きてくれると信じていました。
約1ヶ月の朝、ご飯をほとんど食べていないことに
気づきます。数日様子をみましたが、明らかに
食べる量が少ない。
急遽、クリニックで診断を受けて・・・・・・
結果、腹水が溜まり、手術。
手術は成功して、目を覚ましたクレ丸は元気に
歩いていると聞いて一安心。
週末には家で遊んであげられると思っていましたが、
胃腸が動かず、主治医と看護師による給餌
ご飯を食べたがるけど吐いてしまい。最後は体重が
50g台まで落ちて6月13日朝に虹の橋を渡りました。
丁度、出張中で立会もできず、家族から知らせを
聞いて・・・でも仕事がある・・・
自宅に戻って変わり果てた姿を見て・・・
彼は、最高のコンパニオンバードで、
息子でした。手術当日も元気だったので
思い切り抱きしめて、大好きなカキカキを
思う存分してから出社。
それが最後のお別れになるとは・・・。
今もカキカキをしてほしくて甘えてくる
クレ丸の感触が手の中に残っています。
最愛のコンパニオンバードのクレ坊は、
虹の橋を渡っていきました。
2025年6月13日(享年13歳)