企画・開発の費用を弊社が負担をしてオリジナルウィッグを

開発する事業です。現在はサンプル製作費用も弊社で負担しています。

 

 

 

2月21日にサービスを発表してから3ヶ月経過しました。

 

 

 

当初は、月に10サロン様まで承らせていただくことで

スタートしましたが、予想を超える依頼数と弊社リソース面で

10サロン様への対応が厳しくなり、現在は8サロン様まで

承らせていただいています。

 

 

 

今月も6サロン様+未契約の2社で受付は終了で追加依頼案件は

来月以降で調整をさせていただいています。

 

 

 

昨夜集客講習をさせていただきましたサロン様から

まとまった案件でのオリジナルウィッグ契約を

ご希望いただきましたが、7月からの対応で

お願いしました。

 

 

 

テストマーケティング的にスタートした事業ですので

当初は先行投資と考えていて、企画・開発が無料だけではなく、

サンプル製品製作費用も弊社で負担をしてきました。

 

 

 

ようやく数社での成功事例が出てきましたので当該成功事例を

ベースにより案件精度を高めていきます。

 

 

 

反対に、このコストでできることとできないことを明確にせずに

安易に弊社で承ってしまった為、ご依頼元の希望とアンマッチになり

ご依頼元にも迷惑を掛けるケースが出てきました。

 

 

 

 

企画・開発・製造コストすべてを弊社が負担していますのでビジネス

に進まなければ、初期投資が回収できず、オリジナルサンプル品で製作した

ウィッグは不良在庫になってしまいます。

 

 

 

つきましては、弊社として安易に承ったことを反省をするとともに、

 

 

 

今後は、ご依頼元の要望と弊社で対応できること（コスト面も含めて）

に著しいギャプが生まれる可能性が高い場合は、双方のためにお断りさせて

いただくことにさせていただきます。

 

 

 

また、来月以降は、企画・開発費用は無料で承りますが、サンプル製品

製作費用はご依頼元にご負担いただくことにさせていただきます。

 

 

どうぞご了承くださいますようお願いいたします。

USPが大事！販促関連セミナーで必ず言われます。

 

 

USPとは、Unique Selling Propositionの略で自社（自製品）のみ

が持つ独特の強みのことです。

 

 

 

但し、ひとりよがりの強みは意味がありません。

 

 

数々の歴史に残る広告キャンペーンを成功させ続けた

アメリカ広告界の巨匠ロッサー・リーブスは下記のようにUSPを

定義しています。

 

 

１．顧客が受け摂る利益の提案であること

２．その提案は他にはない独自のものであること

３．その提案は強力であること

 

この3つが揃わなければUSPとは言えないのです。

 

 

弊社の起業直後に掲げたUSPは、

 

「圧倒的な量と質の毛髪製品ユーザ経験値」

 

でした。

 

 

しかし、当該USPではまったく売れませんでした。

このUSPは自己満足で顧客が受け取る利益が曖昧で明確で

なかったのです。

 

 

現在、弊社のエクステビジネスのUSPは、

 

１．日本一の技術者による技術講習

２．国産エクステシート

３．効果実証済みの集客支援

 

です。

 

多くの競合他社は、

 

経験の浅い技術者による技術講習で、

海外製エクステシートを提供して

集客支援はありません。

 

です。

 

USPは大事、そして時代に合わせて変化させ続けなければなりません。

 

さあ、これから集客講習です！

 

昨日、パートナー企業様協業で進めているオリジナルウィッグ

の似あわせカット＆セット試着会（第四弾）を実施しました。

 

 

 

先週に引き続き、第四回目の似あわせカットセット＆試着会です。

 

 

 

高額製品で採用されている植毛方法で製作されたオールウィッグを

更に改良したパートナー企業様とのコラボオリジナルウィッグです。

 

 

 

 

四回目を数えて、一人あたりの似あわせカット＆セット時さらに

短縮され、昨日は一人あたり30分ほどで仕上げることができました。

 

 

 

今月中の試着会は、残り2回です。

人間の身体には自然治癒力があります。

 

 

 

そして、その治癒力には優先順位があります。

 

 

 

人間が生きていく上で重要な脳、心臓、内蔵を優先的に

治そうとします。結果、生命維持には直接関係の低い

毛髪や爪の修復は後回しにされます。

 

 

 

 

特に身体を修復する為に重要なのは睡眠です。

睡眠時間の長さよりも質です。

 

 

 

 

質の悪い睡眠を摂り続けると身体の修復機能が十分に働かず

健康を損ないます。当然ながら毛髪や爪のダーメジは

顕著に現れます。

 

 

 

良質な睡眠を摂ることによって生命維持に必要な箇所

の修復を経て毛髪や爪の修復までできます。

 

 

 

毛髪のケアだけでは本質的なケアになりません。

 

 

 

 

日常生活、特に良質な睡眠を摂ること。

 

 

 

弊社のスマートライフ事業では、良質な睡眠を

コアにしています。

「冷えは万病の元」と言われます。

 

 

 

体が健康であるために一番大切なのは、体を冷やさないこと

つまり温めることです。

 

 

 

健康体の平熱は36度以上です。現在、平穏が36度以下=「低体温」の

人が増えています。

 

 

 

「低体温」は免疫細胞と密接に関係しています。低体温を放置すると

免疫力が低下して様々の病気を誘発し、悪化させやすくなります。

 

 

 

 

弊社は、多くの毛髪に悩みをお持ちの方に接する中である共通点が

存在することを知りました。

 

 

 

その共通点とは、低体温です。

 

 

 

そこで弊社では、毛髪の悩みを解決するための製品・サービスを

提供するとともに、真の健康体を維持するために平温を高める最善な

方法を提供するためのサービス「スマートライフ」を奨励します。

 

 

 

 

スマートライフとは、健康で元気に人生を楽しむこと。

 

 

 

弊社の提唱する「スマートライフ」の基本は、良質な睡眠です。

 

 

 

 

今後、スマートライフを支援するサービスを当ブログからも順次

紹介させていただきます。

ボリュームアップやカラーリングで利用されるピンポイントの

エクステビジネスを最速で成功させるポイント

 

 

 

3つ目のポイントについて

 

 

 

外れにくい、痛くない、リタッチ可能、迅速正確な技術を

マスターして耐久性、適合性の高い人工毛シートを使っても

集客ができなければ、エクステビジネスは成り立ちません。

 

 

 

先日のブログで

 

 

ピンポイントエクステサービスには、大きく分けて

2種類のメニュー化ができることをお伝えしました。

 

 

１．悩み系（ニーズ商品）のボリュームアップエクステ

２．楽しみ系（ウォンツ商品）のお洒落エクステ

 

の2つです。

 

 

ヘアサロンでは、両方のメニューが必要です。

 

 

２．楽しみ系（ウォンツ商品）のお洒落エクステについては

通常のヘアーメニューと同じ接客対応で問題ありません。

 

 

ただし、

 

 

１．悩み系のボリュームアップエクステ

 

については、通常のヘアメニューの接客方法ではうまくいきません。

 

 

 

ボリュームアップエクステは、髪の毛のボリュームダウンに

悩んでなりたいヘアスタイルが楽しめない方に適した

サービスです。

 

 

つまり、悩みの深い方へのサービスです。

 

 

技術の特徴は、

お客様に自毛と地肌を労っていただければ安全、安心、

そして確実にボリュームアップが長期間にわたって維持できます。

 

 

 

但し、お客様はボリュームアップが目的ではないこと、

目的は綺麗に見られたい、若く見られたいことです。

 

 

 

エクステ技術は、あくまでツールでしかありません。

ヘアサロンでお客様を綺麗にするためのツールです。

 

 

 

パーマネント、カラーリングと同じです。

 

 

 

この感覚を間違えてしまうと集客はうまくいきません。

 

 

 

そしてマインドブロックを外すこと。

 

 

 

ボリュームダウンした方へボリュームアップさせるためのエクステを売る

のは、悩みに付け込んでいるよう気が引ける。

 

リタッチは粗利益100%だからお金をいただくのは・・・

 

 

等々のお金をもらうことへの抵抗心理がもっとも強いマインドブロックです。

 

 

 

しかし、ボリュームアップエクステで自毛を使ってなりたいヘアスタイルを

取り戻した方の満足度からの価値はとても高いのです。

 

 

 

お客様の求める価値を与えることができるのですから適正価格を

いただくのは当然の権利です。

 

 

 

お金をいただくことへの抵抗感については、お客様をバカに

するマインドでもあるのです。

 

このお客様にはこの金額は払えないだろうと潜在的意識の中で

勝手に決めつけているとも言えます。

 

 

 

本当に価値あるサービスを伝えきれないほうがお客様にとっての

機会損失になるのです。

 

 

すべてはお客様のために。

ボリュームアップやカラーリングで利用されるピンポイントの

エクステビジネスを最速で成功させるポイント

 

2つ目のポイントについて。

 

 

 

それは、部材（エクステシート）です。

 

 

 

エクステビジネスは、大きく分けて2種類の

メニュー化ができます。

 

 

 

１．悩み系（ニーズ商品）のボリュームアップエクステ

２．楽しみ系（ウォンツ商品）のお洒落エクステ

 

 

 

ヘアサロンでは、両方のメニューが提供できます。

 

 

 

それでは、いずれのエクステビジネスでも成功する

商材とは何でしょうか？

 

 

 

それは、

 

 

 

高い適合性（お客様の毛質と融合すること）と耐久性です。

そしてサロン様に負担のないロット数での提供。

 

 

 

 

弊社は、色、毛質は自由に選んでいただき、ゆうパック便での

送料込み（送料無料）で１シートから提供しています

 

 

 

 

先日のブログ記事で1時間で200工程の技術スピードが必要

であることをお伝えしました。そしてリタッチ技術。

 

 

 

 

 

 

 

弊社のエクステビジネスは、使い捨て技術は採用していません。

 

 

 

リタッチのできるサロン様にとってもお客様にとってもコスト面と

自毛地肌へのケア面で有意義な技術です。

 

 

 

使い捨て技術なら4ヶ月ほどの使用が限界です。

 

 

 

但し、”リタッチ=長期間の使用”、自毛が抜けない限り使い続ける

ことが可能で年単位での使用も考慮しなければなりません。

 

 

 

つまりエクステシートには高い耐久性が要求されます。

 

 

 

それは、熱、摩擦、薬剤、紫外線等々の影響を受けにくく

長期間（年レベル）に渡って劣化しないこと。ピーリング

が起こりづらいことです。

 

 

 

また、お客様お一人お一人の髪質は異なります。

 

 

 

弊社では、数百種類以上ある人工毛からほとんどの

お客様の毛髪に対応できるように4種類の人工毛を

用意しています。

 

 

 

 

 

ここでのポイントは、国内生産。

 

 

 

 

弊社もエクステビジネスをスタートしたときは、海外から

エクステシートを調達していました。

 

 

 

海外から安い原価の人工毛を使って現地の工員に製作して

いただくと原価は劇的に下がります。

 

 

 

原価は下がるので収益性は高いのですが、

色々と問題が出てきました。

 

 

 

工員の技術レベル差が激しいので品質面が不安定、発注後の

納期も時期によって不安定になるのです。

 

 

 

その結果、提携店舗様、そしてお客様へご迷惑を掛けて

しまいます。

 

 

 

そこで、安定した納期と高い品質管理を維持するためには、

国内生産がベターであるとの結論に至りました。

 

 

 

また、国産の人工毛シートは、シートの人工毛の結び方が

とても綺麗です。

 

 

 

 

これによって実際の施術がとてもスムーズに行えます。

 

 

 

そして国産生産ですので最小ロット数は、色、毛質種類を自由に

選んでいただき、１シートから提供が可能です。

 

 

 

 

 

 

弊社は、国産エクステシートは、１シートでも送料無料で

ゆうパック便、宅配便で送付しています。

 

 

耐久性と適合性が高い部材を使ってサロン様の在庫負担が原則ない

国内でエクステシートを生産することが、最良の部材提供に繋がります。

 

 

 

次号では、エクステビジネスを成功させる絶対条件_その３

についてお伝えさせていただきます。

一昔前は、男女問わずウィッグや増毛を利用するには毛髪製品専門

メーカで契約をしてメーカ直営サロンに通うことが常識でした。

 

 

 

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。

唯一生き残るのは、変化できる者である』

 

 

イギリスの自然科学者であまりにも有名なチャールズ・ダーウィンの名言です。

 

いつの時代も、その時々の環境の変化に適応できない人、モノは

淘汰され、生きていくのが難しいということで時代が証明しています。

 

 

 

日本国内のヘアサロン（理美容所を合算）は約35万店舗。

 

あらゆる業種業態の中でもっとも店舗数が多いのがヘアサロンで、

コンビニエンスストアの7倍以上の店舗数です。

 

 

 

また、毎年1万店舗近くのヘアサロンが新規にオープンしています。

 

 

 

ヘアサロンは、オーバーストアで

新規顧客獲得、来店回数アップ、顧客単価アップが

難しい時代です。

 

 

 

一方で日本は少子高齢化社会です。また、女性の社会進出が増えています。

多くの方と会う機会の多い女性の皆様の悩みのひとつが毛髪です。

 

 

特に、ボリュームダウンによるなりたいヘアスタイルを楽しめない

悩みは深く、女性用育毛剤や発毛剤市場は伸びています。

 

 

 

しかし、育毛・発毛は個人差も激しく、なりたいヘアスタイルをつくれる

まで毛髪が戻るには長い時間が必要となることが多いです。

 

 

 

そこで即効性がある女性用ウィッグの需要が爆発的に増えています。

 

弊社では、ヘアサロンで女性用ウィッグの需要度を調査したくて提携店舗さん

数社に協力をお願いしてヘアサロンでのウィッグ即売会を数回に渡り実施してきました。

 

 

 

 

集客は、即売会１ヶ月前から来店顧客へチラシを手渡しだけでコストは

A4サイズで家庭用プリンターで印刷した紙代とインク代だけの数百円。

 

 

 

結果、開催した即売会すべてで当日に用意したウィッグ（毎回20枚ほど用意）

の80%が売れました。なかには、用意したウィッグすべてが売れた会も

ありました。

 

 

 

購入されたお客様からは、気楽に通い慣れていて信頼しているサロンで

ウィッグを試着できることは安心感があります。との声が多かったです。

 

 

 

弊社では、テスト的に実施した数カ所でのウィッグ即売会での結果からヘアサロンでの

ウィッグビジネスに大いなる可能性を感じていて、全国のヘアサロンで各サロン毎

の女性用オリジナルウィッグを提供できるサービスに力を入れています。

 

 

 

次回のブログでは、増毛ビジネスの可能性について記させていただきます。