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発毛できるシャンプー
洗髪しなくても薄毛にはなりません。
日本の洗髪(シャンプー)の歴史
↓
1950年代で洗髪頻度は、月1~2回。
1960年代で週に1回ほど、
1970年代で5日に1回、
1980年代で週2~3回、
1990年代になって現在のように
ほぼ毎日洗髪するように
なりました。
一般的に、薄毛原因のひとつが
頭皮の汚れと言われています。
しかし、
洗髪頻度が少ない時代に
薄毛人口が多いレポートは
ありません。
また、洗髪しない人でも
薄毛にならない人も多く
見受けられます。
特に、シャンプーで発毛や育毛効果を
期待するのは危ういです。
発毛(育毛)シャンプーの
ボトルに表記されている効果効能を
確認してください。
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人工知能が人間の知能を超える日(2)
シンギュラリティ(技術的特異点)です。
シンギュラリティ(技術的特異点)の
そのときは、2045年と予測されて
いました。
しかし、
AIの進化は凄まじく、
既に広範囲の分野の難問を
短時間で解くツールが
登場しています。
そのツールとは、
”chatGPT”です。
その言語処理能力は、
並外れています。
あらゆる分野の質問にも論理的な
回答をします。
質問に答えるだけではなく、
作文、作詞のようなクリエイティブな
能力も持ち、難解な論文の要約も
容易く行います。
ただし、
データ量が少ないニッチな分野の
回答はほとんどできません。
わずか5日間で利用者数が
100万人を突破し(※)
日々膨大な量のリクエストに
答えることで猛烈な勢いで
学習しています。
(※)twitterでさえ約2年を要した。
いずれ、高確率で予測もできるように
なるでしょう。
身体的な接触や経験に基づく仕事
以外は、どんどんAIが補うと
思います。
データ活用の上流工程である
クリエイティブな仕事でさえもAIに
奪われます。
AIを活用できる所謂”AI使い”で
なければ仕事を失うことに
なります。
ちなみに、
理美容師業務の領域を
AI+ロボットがカバーする時代は、
2045年でも来ないと思います。
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人工知能が人間の知能を超える日(1)
シンギュラリティ(技術的特異点)です。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、
人工知能(以下、AI)が進化し続けて、
AIの性能が人類の知能を上回るときです。
そのときは、
2045年と予測されていました。
しかし、
AIの進化のスピードは凄まじく
もっと早くその日が来るかも
しれません。
弊社の別事業でも利用している
AIツールがあります。
続きは、明日以降のブログで
お伝えします。
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男女の恋愛感情
男女心理を理解すること
取引先の結婚相談所では希望される
会員様へ美観アップの為にウィッグを
提供されています。
結婚相談所で会員様に満足していただく
には、男女別の恋愛心理を理解して
おくことが重要とのことです。
この心理を理解しておかないと
ウィッグの提案も
うまくいかないようです。
その男女別の心理を
簡単に説明すると
男性は、
嫌い <—————> 好き
女性は、
関心がない <—————> 関心がある
で、”好き”と”嫌い”の感情は、
”関心がある”に含まれるとのこと。
よって、女性には、ウィッグに興味を
持ってもらうことが必要で、ウィッグが
嫌いでもOK!
関心がない場合は、
ウィッグを使ってもらうことは
難しい。
男女での心理の違いを理解して
アプローチすることで実際に営業成績
をアップさせる事例も多いようです。
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今期第1回ウィッグイベント
2月4日(土)に今期最初のウィッグ
体験会を開催しました。
今期1回目のウィッグ体験(試着)会を
都心サロン内でコロナウイルス感染防止の
対策を講じて行いました。
前期最終体験会と同じ
サロン会員様向けに新製品オリジナル
ウィッグの体験会です。
新製品サロンオリジナルウィッグを
体験していただき予約販売です。
前回の体験者の皆様も再来店して
いただき、予想以上の予約数を
いただきました。
当該オリジナルウィッグは、
間接ビジネスとの調整が必要ですが、
オンラインでの販売も計画しています。
次回は、
来月開催を予定しています。
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起業13年目です。
コロナウイルスの影響
2019年に提携サロン数が、
起業前に目標としていた1,000サロンを
超えました。
しかし、コロナウイルスの影響で多くの
取引先様が事業縮小の憂き目に
遭われました。
弊社も3年間でアクティブな提携サロン数
が63%減りました。
2023年2月現在の提携サロンは、
1.日本国内 : 398サロン
2.フランス : 11サロン
3.米国 : 8サロン
4.シンガポール : 3サロン
5.ベトナム : 1サロン
合計421サロンです。
今期からは、
アクティブな提携サロン様向けの
厳選したビューティケア、ヘルスケア
商品の卸業、一般消費者向けの
直接販売ビジネスを強化します。
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爪痕ひとつ残せなかった
何一つ仕事ができなかった。
2023年からGAFAMと呼ばれる
企業のリストラがニュースに
なっています。
僕は、起業するまで一貫して
IT業界で働いてきました。
20代は、
汎用コンピュータのシステム
エンジニア、
30歳から外資系IT企業の
法人営業職員です。
38歳のときに転職した会社。
IT業界のトップ企業です。
上記の1社です。
当時は、その会社で働けることに
無常の喜びを感じて
いました。
なんとも浅はかで情けない
話ですが、当時は入社した
ことで満足していました。
当然ながらそんな気持ちで
うまくいくはずもなく
体調を崩すこともあって何一つ
結果を残せないまま、その会社を
退職しました。
まさに、席を置いていただけ。
爪痕ひとつ残せず。
今改めて思うことは
何一つ結果を残せなかった会社
への申し訳ない気持ちと
何もできなかった情けなさです。
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失敗談
私の毛髪製品使用歴は、30年以上です。
失敗談は山ほどあります。
今回は、某総合病院での恥ずかしい
体験談をお届けします。
1995年のことです。
春一番が吹き荒れた頃、不注意から、
怪我した側頭部が腫れはじめて、
見た目にも腫れ具合が見えるようになり、
通院をしたときの話です。
その日は、当時の勤務先から近い
某総合病院の皮膚科で受診することに
なりました。
医師の触診の後、
「もしかすると骨に異常があるかも
しれません、念のため、レントゲンを
撮りましょう」
当時は、金具(ピン)留めでカツラを装着
していましたので、
えっ!レントゲン?
金具が写ってしまうのでは・・・
どうしよう?
ドキドキバクバクしながら
レントゲン検査室へ。
テキパキと撮影準備をする
放射線技術者の前で、
「カツラを着けています・・・」
とは言えず、
そのまま撮影することになりました。
透過しとてくれ!
祈りにも似た気持ちを持って
皮膚科診察室へ戻りました。
すると、
看護師の皆さんの様子がおかしい。
全員何かをこらえたように、
肩が小刻みに震えています。
(私の心の声)何やねん?
看護師さんは、笑いをこらえて
「お、お、お、部屋にぃ、
どどうぞう」
診療科部屋に入るなり
すぐに、理由が分かりました。
見せられたレントゲン写真には、
くっきりと金具(ピン)が、
5本写っていたのです。
医師も笑いをこらえながら、
「恥ずかしがらずに、
外せばよかったのに(苦笑)」
「最初見たとき、何か埋め込んで
いるのかと思ったよ」
そして、骨には異常がないことを
告げられて塗り薬を処方されました。
笑いを我慢している看護師の
皆さんを横目に全速力で逃げるように
診察室を後にしたことを今でも
ハッキリと覚えています。
この日以来、
この病院には通っていません。
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【わずか3ヶ月で!】フサフサ???
発毛効果には、治療薬でも
最短でも6ヶ月以上が必要です。
私は、生まれつき毛髪が少なく細く、
若い頃からヘアスタイルの自由がなくて
悩んでいました。
学生時代アルバイトで貯めたお金を
毎月3万円費やして、効果がありそうな
育毛・発毛剤を使い続けてきました。
しかし、
毛髪が増えることも太くなることも
一切ありませんでした。
以降、
育毛・発毛剤については独自に色々と
試して調べてきました。
また、
11年前に毛髪製品関連会社を起業
してからは、相談に来られる
男性顧客のカウンセリングを
重ねてきました。
それらの経験から、
現時点でAGAに高い育毛・発毛効果が
期待できる成分は、
”フィナステリド(AGA治療のみ)、
ミノキシジル”であるとの
結論に至っています。
ちなみに、
ミノキシジルは男女関係なく、
あらゆる薄毛にも高い効果が
期待できます。
育毛・発毛剤のユーザは
すぐに効果を実感したいのです。
そこで育毛発毛剤の煽りの広告では
”わずか2~3ヶ月でフサフサ!”
としてビフォーアフターの写真を
掲載しています。
しかし、
毛髪の伸びるスピードは
1ヶ月で約1cmです。
3ヶ月ほどでフサフサになるわけが
ありません。
最近は、
アフィリエイト規制も厳しくなって
おり、事実と反する広告には
依頼元企業へ罰則が課せられるように
なりました。
育毛・発毛業界がより健全化されて
悩みを抱える人達が無駄なお金と
時間を費やさずに済むことを
切に願います。