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ブログ|増毛、ボリュームアップエクステ、かつら、ウィッグ、育毛・発毛、集客支援は株式会社スマートリンクにお任せください。

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  • 増毛ニーズ

    薄毛に悩む人数は約2000万人です。

     

     

     

    年々、増加しています。

     

     

     

    毛髪のボリュームダウンを

    解消する為の方法は

    いくつかあります。

     

     

     

    1.発毛・育毛剤

    2.ウィッグ

    3.増毛エクステ

    4.植毛

    等々

     

     

     

    いずれも一長一短ですが、

    確実性、即効性、安全性では、

    ウィッグがもっとも優れています。

     

     

     

    それでは、

    最も優れた毛髪製品の

    ウィッグのユーザ数は

    何人でしょうか?

     

     

    その人数は、

    約100万人です。

    ※ おしゃれ目的のウィッグユーザ数は

    含まない人数です。

     

     

    この数字(100万人)は10年前から

    ほとんど変わっていません。

    実に悩んでいる人数のわずか約5%です。

     

     

    ウィッグユーザが増えない理由は

    色々あります。

     

     

    1.ウィッグに対するネガティブな心理

    2.相談できる相手がいない

    3.脱着が面倒

    等々

     

     

     

    特に、

    ウィッグ=恥ずかしい

    バレるのでは?

    外れないか?

     

     

    等のネガテイブな心理が強く、

    相談する信頼できる相手

    がいないのです。

     

     

    続きは、明日以降のブログで

    お伝えします。

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  • 相変わらず地震が多いです。

    防災よりも減災

     

     

     

    新型コロナウイルスが収束に向かって

    いる中、全国で地震が発生しています。

     

     

     

    大震災以外にも

    スーパー台風、

    火山爆発、

     

     

     

     

    これだけ大規模な自然災害リスクの高い国は

    日本だけでしょう。

     

     

     

     

    頻発する地震でメディアでも首都直下型

    と南海トラフ地震関連のニュースが

    増えています。

     

     

     

     

     

     

     

    しかし、

    今更のことですが、

    日本は太古の昔から地震列島です。

     

     

     

    日本はいつでもどこでも大震災に

    見舞われることを覚悟して

    暮らさなければなりません。

     

     

     

    その時期と場所が

    わからないだけなのです。

     

     

     

    そのときは、

    今日かもしれないし、

    1ヶ月後かもしれない、

    100年後かもしれない。

     

     

     

    だから、大震災が来るのでは?

    と過剰に心配する必要はありません。

    精神的に疲れてしまいます。

     

     

     

    日本は地震列島で、

    いつでも何処でも大震災に見舞われる

    可能性あることを素直に受け入れる

    (覚悟する)しかないと思います。

     

     

     

     

     

    大震災を止める、防ぐ力は残念ながら

    人類にはありません。

     

    だからこそ減災が重要です。

    つまり大震災が来ることを前提にした

    備え(覚悟)です。

     

    備えることの原点は危機管理です。

     

     

     

     

     

     

    危機管理が、自分を救い、家族を救い、企業を救い、

    そして国家を救います。

     

    そんなことは起こらないよ♪

    起こってもなんとかなるよ♪

     

    危機管理を軽視する国家では、

    国民の命・財産を守ることは

    できないと思います。

     

     

     

    改めて個人レベルでの危機管理が

    問われています。

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  • ショートスリーパー

    ショートスリーパーは数万人に一人です。

     

     

     

    私は一日の睡眠時間を7時間は

    摂らないと翌日の調子が悪いです。

     

     

     

     

    一方で5時間以内の睡眠で十分な

    人がいます。彼らはショートスリーパー

    と呼ばれています。

     

     

     

    ショートスリーパーの人たちは

    楽観的でエネルギッシュで同時に複数の

    仕事をこなすことができる傾向が

    あるとも言われています。

     

     

     

     

    短時間睡眠で活動的に生活できるので

    生産性が向上します。

     

     

     

     

    近年の研究では、

    ショートスリーパーは数万人に一人の

    極めて稀な遺伝子が変異した人で

    あることがわかっています。

     

    IQで例えると150以上の人の出現確率です。

    数万人に一人です。

     

     

     

     

    上記の遺伝子を持たない人で短時間睡眠

    でも平気な方々は自称ショートスリーパー

    と言われています。

     

     

     

     

    自称ショートスリーパーは、

    表面上は元気ですが、少しづつ身体に

    負担を掛け続けています。

     

     

     

     

    生まれ持った毛髪量や毛質を変える

    ことはできないのと同じで、

    遺伝子変異が起こらない限り、

    ショートスリーパーになれません。

     

    一般人は十分な睡眠が必要です。

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  • 健康第一

    健康に優るものはありません。

     

     

     

    人間は色々な欲望があります。

     

     

     

    大きく分けると、

     

    1.生理的欲求

     

    2.社会的欲求

     

    です。

     

     

     

    1.生理的欲求は、

     

    美味しいものを食べたい、

    良いルックスになりたい

    モテたい 等々

     

     

    2.社会的欲求は、

     

    お金持ちになりたい

    偉くなりたい

    有名人になりたい 等々

     

     

    しかし、

    これらの欲望よりも遥かに大事なのが

    ”健康”です。

     

     

     

     

     

     

     

    健康でなければ、

    どれほど成功しても無意味です。

     

     

    多くの人は健康が当たり前だと

    思っていて健康に生活できることへの

    感謝の気持ちが薄くなります。

     

     

     

    それでは、

    健康は当たり前のことでしょうか?

    違います!

     

     

     

    世の中には、

    病気、事故で健康を概してしまい

    苦しんでいる人たちが

    大勢います。

     

     

     

    健康は

    決して当たり前ではありません。

     

     

     

    元気で過ごせることに

    感謝しなければなりません。

     

     

     

    自分も事業を継続できるのも元気に

    過ごせているからですが、一度たりとも

    健康が当然と思ったことはありません。

     

     

     

    今は元気ですが、

     

    20代後半に

    1ヶ月以上の入院生活。

     

    40代で

    病気療養の為、2年間働くことができない。

     

    43歳で

    交通事故。

     

    50代の一時期

    身体のあちこちの不調

     

    を経験しているからです。

     

     

     

    元気で生活できるのは、

    本当にありがたいことです。

     

     

     

    健康で過ごせるのは、

    当たり前のことではないのです。

    感謝しなければなりません。

     

     

     

    弊社は毛髪製品を製造販売しており、

    特許技術とエビデンスがある付けるだけで

    元気になれるウィッグサンプルを製作中です。

    今月中に仕上がります。

     

     

     

    今後、

    当ホームページから当該ウィッグの全貌を

    お伝えさせていただきます。

     

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  • 私は発毛剤モニターにはなれません。

    日本人の10人に1人

     

     

     

    私は、生まれつき毛髪が少なく、

    毛質も柔らかく細く、おまけに額も広く、

    同級生たちと較べたら

    髪の毛のボリュームは半分程度。

     

     

     

    10代、20代の頃は、ドライヤーと

    格闘してセットしても決まらないので

    短髪にするしかありませんでした。

     

     

     

    短髪にしても

    ”雛鳥の頭みたいやな”

    と周りからからかわれていました。

     

     

     

    あらゆる育毛剤・発毛剤を

    使用し続けてきましたが毛量が増える

    ことも毛質が太くなることもありません。

     

     

     

    今なら理解できるのですが、

    人間が生まれ持った毛根の数が増えたり

    毛質が変わることは絶対にありません。

     

    よって生まれ持った毛髪の量と質は

    変えようがないのです。

     

     

     

    当時はそんな知識がなく、

    広告に煽られて、アルバイトで貯めた

    お金で毎月数万円を育毛・発毛剤に

    費やして使い続けていました。

     

     

     

     

     

    では、私のように生まれつき毛が細く、

    毛量が少ない人数はどのくらいでしょうか?

     

     

    私の経験則から10人に1人くらいだと

    思います。

     

     

     

    そのような方は、

    育毛剤や発毛剤によって悩みを

    解消することは

    残念ながらできません。

     

     

     

    いつか増えるのでは?

    太くなるのでは?

    と信じて長期間に渡って

    使用し続けるのはナンセンス。

     

     

     

    仮に1本8,000円の育毛・発毛剤が

    あるとします。

    それを使い続けると、

     

    1年間で96,000円

    2年間で192,000円

     

    の支出です。

     

    しかし、毛量は増えないし、毛質も

    太くはなりません。

     

    結果、大金を捨てるようなものです。

     

     

     

     

    薄毛で悩む人数は、

    日本国内で2,000万人以上。

     

     

    このうち、私のように

    生まれつき毛が細く、少ない方

    の人数は約200万人。

     

     

     

    この人たちのなかには私と同じように

    発毛剤で毛髪が増える、太くなると信じて

    使い続けている方々には正しい選択を

    してほしいです。

     

     

     

    弊社では、日本全国で毛髪に悩む方々が

    安全に安心して快適に確実に悩みを解消

    できる環境をつくることです。

     

     

     

    生まれつき毛髪が少ない、細い方々も

    確実に快適に悩みを解消できる製品を

    提供してまいります。

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  • キャプテンシー

    有事のリーダー像

     

     

     

    新型コロナウイルスがようやく

    収束に向かっています。

     

     

     

    しかし、

    今もメディアは規感染者数増加等の

    煽るようなニュースが続けています。

     

     

     

    メディアの煽りニュースに

    一喜一憂せずに、

    医療システムが健在であるならば、

    経済活動をどんどん推すべきです。

     

     

     

     

    さて、36年前になりますが、

    20代の頃、私はダイエーで働いて

    いました。

     

     

     

    西宮勤務からはじまり、

    24歳で浜松町へ転勤、平成元年まで

    お世話になりました。

     

     

     

     

     

    しかしながら、

    勤務態度は真面目とは言い難く、

    欠勤、遅刻はしょっちゅう。

     

     

    システム納期は遅らせる、

    バグだらけのプログラムを納品

    して運用部門、ユーザ部門

    にも随分ご迷惑を掛けていました。

     

     

     

     

    社内昇進システムでは、

    新人が最初にチャレンジする

    L職と言われるグレードテストも

    不合格です。

     

     

     

    実務もダメ、試験もダメ、

    典型的なダメ社員でした。

     

     

     

     

    そんな下の下の社員ですから、

    当然ながら、ダイエートップの

    中内功さんに会う機会は一切

    ありません。

     

     

     

     

    定期的に、全社員に配布される

    From 中内CEOレターが唯一の接点でしたが、

    読み込むこともせずにすぐにゴミ箱に

    捨てていました。

     

     

     

    ただ、

    CEOという肩書が気になっていました。

    CEO???なんやそれ?

     

     

     

    ちなみに

    日本の経営者で最初にCEOを使ったのが

    中内さんです。

     

     

    当時から時代を先行する経営者でした。

     

     

     

     

    中内さんは、第二次世界大戦の地獄の

    戦場から帰還されて、事業を興し

    当時格下と思われていた小売業を

    巨大産業に育て上げて、

    1972年には百貨店の三越を抜いて

    国内小売業売上高首位。

     

     

     

     

     

    1980年には、日本で初めて

    小売業界の売上高1兆円を達成。

     

     

    その後、

    あらゆる業態でビジネスを拡大し、

    ダイエーグループ(ダイエー王国)を

    形成し、中内さんは、名実ともに流通王と

    呼ばれ、経団連副会長にも抜擢されました。

     

     

     

     

    全国の地場スーパーマーケット、

    プロ野球球団、ホテル、プランタン、リクルート、

    ハワイのショッピングセンター、外食、

    テレビ局・・・を傘下に治めていきます。

    勢いは衰えることなく、増す一方です。

     

     

     

     

     

    1993年には、

    流通業界出身初の勲一等瑞宝章を受章。

    1984年に

    レジオンドヌール勲章を、

    2000年に

    イサベル女王勲章を受章しています。

     

     

     

     

     

    晩年は、辛く寂しいことになりましたが、

    戦後を代表する大経営者であり、

    経済界に残した功績や影響力は今も

    色褪せることはありません。

     

     

     

    これほどスケールの大きい経営者は、

    二度と現れないとも思います。

     

     

     

     

    経営者として天の邪鬼で強引な方だった

    ようですが、生涯変わらなかったのが、

    顧客の為にの精神です。

     

     

    中内さんの経営理念の

    ”For The Customers”です。

     

     

     

     

    そのことを象徴するのが

    1995年1月の阪神淡路大震災発生直後の

    中内さんの行動です。

     

     

     

     

     

    東京の自宅で

    大震災をニュースで知った中内さんは、

    地震発生1時間後の午前7:00に被害がない

    東京浜松町本社に災害対策本部を設置。

     

     

     

    さらに開けられる店舗(ダイエー、ローソン)

    はすべて開けるように、開けられない店も

    明りを灯すこと、路上でもいいから在庫

    している飲食料品を売ることを指示

    しています。

     

     

     

     

     

    同時に、役員を含めて福岡、東京から

    支援部隊を大量の物資とともに

    ヘリコプターまで使って被災地に

    送り込みます。

     

     

     

     

    低迷していたダイエー自体も大震災で

    トドメを刺されていたにも関わらず、

    自社の再建よりもお客様の生活を優先して、

    お客様の為にダイエーで用意できる

    支援に有効な全てのリソースを

    惜しみなく投入しました。

     

     

     

     

    ちなみに、

    当時の村山内閣が対策本部を設置したのは、

    地震発生3時間後の午前9:00です。

     

     

     

    ”はじめてのことなので・・・”と

    首相がオドオドしながら、機能マヒを

    起こして、多くの支援に対しても有効な

    指示が全くできず、

    被害を大きくさせたこととは

    雲泥の差です。

     

     

     

     

    阪神淡路大震災発生直後の中内さんの

    一連の動きは、有事での正しい思考で

    あり本来の国のトップが行うべく

    行動です。

     

     

     

     

    もし、今、中内さんが健在なら

    具体的にどんな経済対策を講じるのかは

    わかりませんが、国民の命と経済を守る

    行動を躊躇なく、迅速に実行することは

    間違いないと思います。

     

     

     

     

     

    2023年、中内さんのようなリーダーが

    求められていると思います。

     

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  • 新年あけましておめでとうございます!

    あけましておめでとうございます。

     

     

     

     

     

     

    昨年は何かとお世話になりまして、

    大変ありがとうございます。

     

     

     

     

    弊社は、多くのお客様に支えて

    いただきまして、本年より

    13年目になります。

     

     

     

     

    更なる向上を目指してまいります!

     

     

     

     

    本年もどうぞよろしく

    お願い申し上げます。

     

     

     

     

    株式会社スマートリンク

    毛髪診断士 遠藤隆之

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  • 本年もありがとうございました!

    2022年もたいへんお世話になりました。

     

     

     

    今年の残すところあと6日です。

     

     

     

    弊社の年末年始休暇は、

    先週の土曜日から2023年1月5日(木)

    までです。

     

     

     

    ようやく新型コロナウイルスも徐々に

    収束に向かっています。

     

     

     

    来年は、コロナアフターから生き残る

    ための知恵がより一層必要です。

     

     

     

     

     

    歳を重ねる毎に時間経過が

    速く過ぎることを感じます。

    まさに光陰矢の如しです。

     

     

     

    これは、

    ”ジャネーの法則”で説明されています。

    以下、Wikipediaから抜粋

     

     

     

    ジャネーの法則は、19世紀のフランスの

    哲学者のポール・ジャネが発案し、

    甥の心理学者・ピエール・ジャネが

    著作で紹介した法則です。

     

     

     

    主観的に記憶される年月の長さは

    年少者にはより長く、

    年長者にはより短く評価されるという

    現象を心理学的に解明。

     

     

     

    生涯のある時期における時間の

    心理的長さは年齢の逆数に

    比例するということです。

     

     

     

    例えば、

    50歳の人間にとって1年の長さは

    人生の50分の1、

    一方で5歳の人間にとっては

    5分の1に相当。

     

     

     

    よって、

    50歳の人間にとっての10年間は

    5歳の人間にとっての1年間にあたる

    ことになります。

     

     

     

    でも、夢中になっているときは、

    年齢関係なく時間経過は

    速く感じますね。

     

     

     

    時間はすべての人に平等に

    与えられています。

    また、過ぎた時間は返ってきません。

     

     

     

     

     

     

    まさに、時は金なり。否、時は命なり。

     

     

     

    改めて、

    ”時間は金”ではなく、”命”と考えて、

    自分の一生を一日として行動すると

    毎日が充実して無駄なことに 時間を

    使わなくなるでしょう。

     

     

     

    アップル創業者の

    故スティーブ・ジョブズ氏は、

    毎朝、鏡を見て

    今日が最後の日なら、何をすべきか!を

    考えて行動しました。

     

     

     

     

     

     

    それでは、

    今年もどうもありがとうございます!

    よいお年をお迎えください!

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  • 人間万事塞翁が馬(その2)

    地獄を見てから天国へ、そして堕落

     

     

     

    僕は、起業するまで一貫して

    IT業界で働いてきました。

     

     

     

    20代は、

    汎用コンピュータのSE、

    30歳から

    外資系IT企業の法人営業。

     

     

     

    その外資系IT企業では、

    同僚、先輩、上司、なによりも

    お客様に恵まれて充実した日々を

    過ごせました。

     

     

     

    しかし、何もかもうまくいきだすと

    怠けだします。

    当然、結果が出ずらくなります。

    そうすると会社に居づらくなり、

    転職。

     

     

     

    当時は、引く手あまたで

    転職先は選び放題で

    魅力的なオファーばかり。

    それで益々、調子に乗ります。

     

     

     

    そして、

    38歳のときに転職した会社。

    IT業界の圧倒的な世界トップ企業です。

    当時は、その会社で働けることに

    無常の喜びを感じていました。

     

     

     

    なんとも浅はかで情けない話ですが、

    当時は入社したことで満足していました。

     

     

     

    当然ながらそんな気持ちでは、

    うまくいくはずもなく体調を崩し、

    何一つ結果を残せないまま、

    その会社を退職しました。

     

     


     

     

    改めて

    長い人生では、良い事もあれば、

    辛い事もあるけれども、何が幸福で

    何が不幸かは直ぐに決まるものでは

    ありません。

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  • 人間万事塞翁が馬

    地獄の20代後半

     

     

     

    20代後半、毛髪製品と某漢方薬で

    400万円を超える借金を抱えます。

     

    同時期に

    この漢方薬の副作用で体調を崩し

    身体がボロボロになります。

     

     

     

    当時は、漢方薬の副作用の痛みで

    眠れず、毎日朝方に数分だけウトウト

    する日々の繰り返しです。

     

     

     

     

     

    自分の身体はどうなって

    しまうのか・・・。

    借金も返せない・・・。

    身体が動かず無職・・・。

     

     

     

     

    30歳を目前にして後悔の毎日。

    東京に来なければよかった・・・。

     

     

     

     

    20代で無職で多重債務者・・・。

     

    自己破産するしかない・・・。

     

     

     

    眠れない毎日のある日、

    身体を動かすだけで激痛が走ることに

    なり、我慢し切れず、通院。

     

     

     

     

    診察した外科医から、

    すぐに外科手術が必要との

    診断。

     

     

     

     

     

     

    外科手術後に

    約1ヶ月間の入院を経て退院。

     

     

    某漢方薬相談員に散々忠告と脅されて

    いた通院から外科手術による後遺症もなく、

    完治します。

     

     

     

     

    漢方薬の後遺症が完治するには

    約半年かかりましたが、

    日常生活が送れるように

    なりました。

     

     

     

     

     

    そして、徐々に気持ちも

    前向きになります。

     

     

     

     

    それから、

    入院中に書いた日記を見直して、

    今までの生き方を猛省します。

     

     

     

     

    多重債務者に陥ったこと、

    疾病を重症化させてしまったこと、

    それは自分の今までの生き方に原因が

    あったこと。

     

     

     

     

    30代で生まれ変わることを決めて

    就職活動。

     

     

     

     

    ダメ元で応募した某外資系IT企業に

    運良く採用されて入社し、

    法人営業部門の立ち上げに参画。

     

     

     

    そこでは、

    上司、仲間、お客様に恵まれて

    毎年社長賞いただけるような結果を

    出すことができました。

     

     

     

    年収も大幅アップし、短期間で

    多額の借金を返済することが

    できました。

     

     

     

    20代後半の多額の借金と疾病が

    グータラで怠け者の僕に

    本気で人生と向き合い行動する

    機会を与えてくれたのです。

     

     

     

     

     

     

    長い人生では、良い事もあれば、

    辛い事もあるけれども、何が幸福で

    何が不幸かは直ぐに決まるものでは

    ありませんね。

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