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エクステビジネスを成功させる3つの条件_集客
ピンポイントの増毛やファッションエクステビジネスを
成功させる3つ目のポイントを解説させていただきます。
それは、集客です。
外れにくい、痛くない、迅速正確な技術をマスターして
耐久性、適合性の高い人工毛シートを使っても
集客ができなければ、エクステビジネスの売上は0円です。
先日のブログ記事で
ピンポイントエクステサービスには、大きく分けて
2種類のメニュー化ができることをお伝えしました。
1.悩み系(ニーズ商品)のボリュームアップエクステ
2.楽しみ系(ウォンツ商品)のお洒落エクステ
の2つです。
ヘアサロンでは、両方のメニューが必要です。
今回の集客については、1.悩み系のボリュームアップエクステ
について記します。
ボリュームアップエクステは、髪の毛のボリュームダウンに
悩んでなりたいヘアスタイルが楽しめない方に適した
サービスです。
このサービスは、
お客様に自毛と地肌を労っていただければ安全、安心、
そして確実にボリュームアップが維持できます。
但し、お客様はボリュームアップが目的ではないこと、
目的は綺麗に見られたい、若く見られたいことです。
エクステ技術は、あくまでツールでしかありません。
ヘアサロンでお客様を綺麗にするためのツールです。
パーマネント、カラーリングと同じです。
この感覚を間違えてしまうと集客はうまくいきません。
また、一般的には、増毛エクステ技術をマスターされた後は、
店舗様に集客を任される場合が圧倒的に多いです。
増毛エクステビジネスの集客方法を教えてくれる機会はあまり
ありません。
集客支援があるとしてもメーカ側で用意しているパンフレット類
の提供や一般的な集客方法までです。
しかし、弊社が多くの店舗様と取引をさせていただく中で
間違えた集客方法を行ってしまい、増毛エクステビジネスが
進まないことを多々見かけます。
その結果、増毛ビジネス=儲からないとの誤解を生むこと
にも繋がっています。
そこで弊社では、日本国内で唯一再利用できる増毛エクステ
ビジネス集客支援を実施しています。
技術講習受講後に、店舗様で効果的な集客ができるような
支援です。マニュアル通りの集客支援ではありません。
集客講習の中でトークスクリプトまで作り込む内容です。
集客支援の内容は、すべて弊社提携店舗様で効果が実証済み
の集客方法に基づきます。
そして再現性が高いので場所、店舗規模、関係なく効果があります。
ちなみに、
お客様は売り込まれることに強い抵抗があります。
お客様は増毛することが目的ではないのです。実は、お客様の心理を理解した上での魔法の言葉があるのです。
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エクステビジネスを成功させる3つの条件_商材(エクステ用人工毛シート)
ピンポイントの増毛やファッションエクステを
成功させるための2つ目のポイントについて
2つ目のポイント
それは、商材(エクステ用の人工毛シート)です。
ピンポイントエクステサービスには、大きく分けて
2種類のメニュー化ができます。
1.悩み系(ニーズ商品)のボリュームアップエクステ
2.楽しみ系(ウォンツ商品)のお洒落エクステ
ヘアサロンでは、両方のメニューが必要です。
それでは、いずれのエクステビジネスでも成功する
商材とは何でしょうか?
それは、
高い適合性と耐久性です。
前回のブログ記事でリタッチ技術の優位性を
お伝えしました。
リタッチ技術はお客様にとってもサービスを提供
されるサロン様にとっても有意義な技術です。
但し、”リタッチ=長期間の使用”になります。
つまりエクステシートには高い耐久性が要求されます。
それは、熱、摩擦、薬剤、紫外線等々の影響を受けにくく
長期間(年レベル)に渡って劣化しないこと。ピーリング
が起こりづらいことです。
また、お客様お一人お一人の髪質は異なります。
弊社では、数百種類以上ある人工毛からほとんどの
お客様の毛髪に対応できるように4種類の人工毛を
用意しています。
そして、エクステは国内生産がベターです。
弊社もエクステビジネスをスタートしたときは、海外から
エクステシートを調達していました。
海外から安い原価の人工毛を使って現地の工員に製作して
いただくと原価は劇的に下がります。
原価は下がるので収益性は高いのですが、
色々と問題が出てきました。
工員の技術レベル差が激しいので品質面が不安定、発注後の
納期も時期によって不安定になるのです。
その結果、提携店舗様、そしてお客様へご迷惑を掛けて
しまいます。
そこで、安定した納期と高い品質管理を維持するためには、
国内生産がベターであるとの結論に至りました。
また、国産の人工毛シートは、シートの人工毛の結び方が
とても綺麗です。
これによって実際の施術がとてもスムーズに行えます。
耐久性と適合性が高い部材を使って国内でエクステシート
を生産することが、最良の部材提供に繋がります。
次回のブログでは、エクステビジネスの集客について
お伝えいたします。
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エクステビジネスを成功させる3つの条件_エクステ技術
ピンポイントの増毛やファッションエクステビジネスを
成功させるポイントを解説させていただきます。
まず、前提として、
ピンポイントエクステは自毛に結着しただけでは
自毛や地肌への負担はとても少ないのです。
健康な自毛を抜くには、約80gほどの力が必要です。
※ 1本の健康な自毛に単2乾電池を1個
ぶら下げても切れません。
エクステ用の人工毛は、撥水性が高くて水分を
吸収しにくく、重さも1本あたり1/1000gほどしか
ありません。
自毛にエクステ用の人工毛を100本付けただけでは自毛を
抜くほどの力は全くないのです。
さて、本題のポイントは3つです。
まず、1.技術です。
自毛に結着しただけでは負担は少ないのですが自毛の
伸びとともにエクステ箇所も毛先に向かって上がって
きます。
そうすると根元とエクステ結着部分に隙間が出来て
しまい、その隙間に指やコームが引っ掛かりやすくなり
結果として自毛への負担が発生します。
そこで、有効な技術があります。
それが、リタッチ技術です。
定期的にリタッチすることで根元近くにエクステ箇所
を維持できます。これによって指やコームの引っ掛かりを
軽減することができます。
また、収益面でもリタッチ技術の際は部材不要ですので
粗利益率は100%。
それによってお客様へ財布に優しい価格帯でサービスを
提供できます。リタッチ技術はとても有効です。
そして、
技術講師のレベルがとても重要です。
ピンポイントエクステ技術自体は覚えてしまえば
誰でも施術できますが、痛くない、外れない、
そして技術を正確、迅速に行うダッカールの使い方等
は高い経験値が要求されます。
弊社の技術講習には、経験値が日本一(講習店舗数1000店舗
以上)の技術者が講師を務めます。
2つ目のポイントは、商材(エクステシート)については
明日以降の当ブログで説明させていただきます。
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エクステビジネスを成功させる3つの条件
増毛目的やお洒落目的でのエクステサービスを成功させる
為に必要な条件が3つあります。
増毛ビジネスをはじめたけど集客がうまくいかない、
お客様の継続性が低い等の相談を受ける機会が
増えています。
毛髪で悩むシニア層は多いです。そこで増毛に限らず
ヘアケア市場は微増ながら成長しています。
ヘアケア市場は、
昨年度の売上高ベースで4,323 億 5,000 万円で
人口の高齢化や薄毛人口の増加、また消費者のアンチエイジング
志向の高まりから今後も微増で推移。
2014 年度市場規模は前年度比 100.3%の 4,336億3,000万円と
予測されています。
増毛はとても画期的な技術です。
しかし、ビジネスとして成功させるには絶対に外せない
3つのポイントがあります。
それは、
1.技術
2.商材
3.集客
です。
詳細は、明日以降のブログで記させていただきます。
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モテ期
人生で3度訪れると言われているモテ期
モテ期とは、
「人生において急激に異性からモテる期間」
と定義されています。
誰が言い始めたか知りませんが、誰にでも人生で
3度のモテ期があるらしい・・・。
残念ながら僕は一度も経験をしたことがありません。
小学校から中学校にかけてクラスでモテていたのは
スポーツマン。スポーツ万能な運動神経の良い男子が
注目を集めていました。
スポーツが得意で運動神経の良い男を女性は本能的
にも選ぶと思います。
当時の僕は運動音痴でルックスも良くありません。
当然ながらまったく異性からは相手にされない。
それからもモテ期とは縁のない人生を送っています。
でもモテ期は、つくることもできるらしいです。
人間の思考が前向きなときに分泌される「ドーパミン」
安らぎを与える「セロトニン」のバランスが良好なとき
に「モテ期」が訪れるとのことです。
それには「良質な睡眠」が密接に関わっています。
良質な睡眠は、毛髪を健やかに育てるためにもMust
必要なことです。
そもそも良質な睡眠を摂り続けられる環境でしたら
免疫力も高い状態ですので健康体を維持できます。
毛髪の勉強、数々の育毛や発毛を実践してきて
たどり着いた毛髪のトラブル解決策は、
「良質な睡眠」です。
局所的な対策(育毛剤を塗る等)だけでは不十分なのです。
そこで弊社の毛髪コンシェルジュサービスでは
毛髪の悩みを根本的に解決できる良好な睡眠を摂取
できる画期的なサービスを準備しています。
追って当ホームページからお知らせいたします。
でも1度くらいは
「モテ期」を体験してみたいものです。
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5月度エクステセミナー後記
昨日、5月のスマートアップエクステセミナーを開催しました。
ご参加いただきました8名中3名の方は遠方から。
それだけにセミナー終了後のお茶会まで密度の濃い
セミナーになりました。
やはり、とよんちの卵プリンは大好評です。
今年2月に無料で、初めてのエクステセミナーを開催して
今回で3回目。
手前味噌ですが、回数を重ねる度に内容がブラッシュアップ
していることを感じます。
そのことを証明するように、個別コンサルティング
契約の成約率が高まってきて、
今回参加6店舗中5店舗で契約していただけました。
今回は、毛髪コンシェルジュサービスについても
紹介させていただき、ヘアサロン様での導入メリット
もご理解いただけたと思います。
また、現在弊社パートナー様と準備中の点でのスピード
増毛にも皆さんは興味津々。
今まで線、面でのスピード増毛はありましたが、点
つまりピンポイントでのスピード増毛は業界初です。
1時間で3,000本の増毛もできます。
また、参加者の方から特許についての指摘をいただきました。
オリジナルの増毛道具や技術は特許で守られるのは当然の
権利ですが、中には他社が開発して多くのサロンで採用
されている技術を特許取得されているベンダーもあります。
その場合は、先使用権が優先されることをお伝えしました。
ちなみに、現在準備中のスピード増毛は技術特許を出願済です。
エクステセミナーにつきましては、次回の事前予約も既に数名
からいただいていますので次回からは参加人数を増やして場所を
変えて実施することを考えています。
決まりましたら当ホームページから案内をさせていただきます。
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1時間で2,000本のピンポイントスピード増毛
1時間で3,000本のピンポイント増毛も可能
先日のブログ記事で紹介させていただきました
ピンポイントでのスピード増毛の後記です。
弊社パートナー様が開発された特殊な技術(特許
申請中)で結び目が小さく、ピンポイントで
1時間で2,000或いは3,000本の増毛が可能な
技術です。
一般的なスピード増毛は、線や面での増毛。
弊社パートナー様が開発された増毛技術は点での
スピード増毛です。
これによって
自然(結び目が小さく目立たない)、リタッチが可能、
日常生活はそのまま、24時間365日自髪感覚で過ごせます。
自毛を労っていただき、定期的なリタッチをして
いただければ長期間に渡って理想のヘアスタイルを
楽しめます。
現在、サービス開始に向けて準備中です。
スピード増毛ならではの圧倒的なコストパフォーマンス
にご期待ください。
今、”毛髪産業革命”がはじまります。
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集客講習での気付き
毎回気付かされることばかりです。
一昨日、某ヘアサロン様で集客講習をさせて
いただきました。オーナーさん、スタッフの
皆さんは若くてキラキラしています。
10:30頃からランチタイムを挟んで15:30頃まで
で質疑応答時間を含めて伝えるべきポイントは
お伝えできたと思います。
一方で現場のスタイリストさんから増毛デザイン
技術面含めてのサポートを改めてリクエスト
いただきました。
集客と技術は車の両輪。どちらかが欠けても
うまく進みません。
集客講習に増毛デザイン技術を付加した内容
にブラッシュアップすることが必要と感じた
一日にもなりました。
さて、増毛集客のもっとも重要なポイントは
何だと思われますか?
それは、
「お客様に本当に綺麗になってほしいとの
強いマインド」
です。
言葉にするとあたり前の話でスタイリスト
の方にとっては当然のマインドなのですが
増毛についてはこの気持が特に重要なのです。
そして、お客様に満足していただくだけでは
なくて、感動していただくこと。
毛髪に悩むお客様は増毛することが目的では
ないのです。綺麗に美しく若々しく見られたい
のです。
増毛技術は、あくまでヘアデザイン技術の
ひとつでしかありません。
この塩梅を理解できれば増毛ビジネスが
大きく広がります。
増毛ビジネスで集客に悩まれているサロン様
には是非ともご理解いただきたいことです。
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スピード増毛 1時間で2,000本
ピンポイント増毛で1時間で2,000本のスピード増毛
現在、増毛用の人工毛は、2本、4本、6本タイプが主流
です。2本タイプは1本の自毛を3倍、4本タイプは5倍、
6本タイプは7倍。
一般的には本数タイプが増えていくほど自毛に括った粒が
大きくなります。
弊社では、8本タイプ以上のボリュームでありながら
自毛に括った粒の大きさが4本タイプと同じの粒が
目立たないシートを準備中です。
粒を小さくさせる為の特殊技術は、弊社パートナー様が
特許申請中です。
当該タイプのシートをご利用いただきますと1時間で
2,000本の増毛も可能になります。
合わせてスピードアップを図る道具の開発も進めて
います。
スピード増毛サービスは、来月開始予定です。
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洗髪よりも洗頭皮
正しい洗髪方法の話です。
洗髪は、シャンプーをよく泡立てて
爪を立てずに、指複でやさしく洗うこと。
が、正しい洗髪方法だと思う方が
多いと思います。
でも、最良の洗髪方法は、洗髪よりも
洗頭皮です。そしてしつこいくらいのすすぎ。
洗髪の何が問題かと言うと新生毛を指腹で
洗うことで一緒に抜けてしまうことです。
新生毛は、成長するにつれて太くしっかり
した毛に育ちます。
この新生毛が育つ前に、抜けてしまうと
薄毛が進行します。
ヘアサイクルは下記の通りです。↓
元々、シャンプーの語源はヒンディー語の
チャンプー。
チャンプーはマッサージ技術を意味します。
シャンプーの本来の意味は、洗髪では
なくて頭皮を洗う技術と言えるでしょう。
洗髪を洗頭皮に変えることは有効なヘアケアです。
弊社の自毛を活かした増毛技術(スマートアップエクステ)
のお客様には洗頭皮を進めています。
洗頭皮のコツは、指腹で頭皮を少しづつ小刻みに
動かしながら洗うこと。そして徹底的にすすぎ。
お試しください。