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TV出演依頼をいただきました。
本日、テレビ出演依頼をいただきました。
午前中の商談中に着信。
会社の代表ではなく、僕の携帯電話までコンタクトされ、
見慣れない電話番号で留守電が残されています。
最近、また増えてきた営業電話かと思っていましたが、
知り合いの製作会社の方からの紹介でCSのテレビ出演
依頼でした。
毛髪のプロとしてコメンテーターとしての立場で出演
をしてほしいとのことです。
使用者の立場だけではなくて毛髪の専門家としての
見解を聞きたい、コメントしてほしいとの要望です。
色々と考えて、宣伝効果はあるけど、毛髪の専門家的な
立場でのコメントも期待されているので丁重にお断り
させていただきました。
ユーザの立場ならいくらでもコメントできるのですが
毛髪専門家ほどの知識や施術経験もありません。
そのような立場でのコメントは質問内容によっては薄くて
ペラペラになりそうです。
僕の夢は、
「毛髪やヘアスタイルに悩む方々を快適、安全、そして
確実に悩みを解決してアクティブな生活を送ることを
支援すること」
です。
自身の顧客経験値を元にしてビジネスをしています。
いい加減なコメントをすることは潔しとせずです。
でも、もっと勉強が必要でもあることを痛感させられた
一日になりました。
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増毛エクステセミナー
2014年スマートアップエクステセミナー第二弾(満員御礼)
3月25日(火)に行います。
日程調整に苦慮して告知できたのが3日前。。。
前回、参加費を無料にして告知したところ、3時間ほど
で定員に達したので、今回は有料にしてみました。
定員が5名と少ないセミナーですが、有料にしたことと
開催日まで10日ほどしかないことから申し込みゼロも覚悟
していましたが、今回も3時間以内で満員になりました。
ありがとうございます!!
今回は、現役スタイリストの方にゲスト講師をお願い
して、繁盛する店舗つくりについて話していただきます。
一般的な集客ノウハウやありがちなマーケティング施策
ではなく、実際にヘアサロンで実行して効果の高い施策を
たっぷりと話していただけます。
Facebook、Twitter、LINE・・・SNSでの集客ではなくて
もっと泥臭いのですが、再現性が極めて高い集客方法を
お伝えします。
セミナー後には、弊社オフィスのある武蔵小山でも
評判の”とよんちのたまご”のなめらかプリンを楽しみ
ながらのお茶会を行います。
有料セミナーですので僕自身もコンテンツを更に
ブラッシュアップさせて参加費の10倍以上の価値を
必ず提供します!
次回のセミナーは4月下旬に予定しています。
やっぱり、リアルが良いですね。
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家族のインコたち
家族のインコを紹介します。
僕は小鳥が大好きです。一日のスタートは小鳥の
お水とご飯交換から始まります。
現在は、オカメインコを2羽(ノーマル♂、アルビノ♀)
とシモフリインコ(♀)を1羽の計3羽を飼っています。
オカメインコは、オーストラリア原産です。
オーストラリアでは最速の鳥と言われています。
性格は、穏やかで臆病ですが、甘え上手なインコです。
シモフリインコはコニュアという中米産中型インコで
野生はコロンビアのジャングルで暮らしています。
性格は、陽気で遊び上手。
インコ好きは幼少の頃からです。
本当は犬を飼いたかったのですが、
親に許して貰えず「インコで我慢せえ」と
言われたのがインコ好きになった切欠です。
気づけば、傍らには常にインコ(当時はセキセイインコ)
が居ました。
インコの知能は高くて一説には人間の3歳児並とも
言われています。
僕は、手の上に乗るほど小さなインコたちから
多くのことを教えてもらい、今も教えてもらっています。
彼らと接する中でインコには心があること、そして喜びや
悲しみの感情の深さを知ります。
彼らの愛情の深さは人間とは違って弱まることが
まったくありません。
可愛がってくれた、愛してくれた思いを彼らは絶対に
忘れない。永遠に憶えています。
そのいたいけな愛情は弱まることを知らずに日増しに
どんどん強まっていきます。
インコちゃんたち、いつもありがとう。
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Facebookで集客?
Facebookで集客できるの???
今日、集客支援コンサルティングをさせて
いただいたヘアサロン様での話です。
集客支援コンサルティングは、エクステ技術をマスター、
集客講習を経てスマートアップエクステサービスを開始
されたヘアサロン様向けの弊社オリジナルサービスです。
3ヶ月間に渡って目標値(年商レベルで100万円以上アップ)
に対して進捗状況を確認しながら効果が実証されていて再現性
の高い集客方法で支援させていただきます。
当該サービスを受けていただいているヘアサロン様では
92%の店舗様で3ヶ月以内に10名以上の顧客化(年商レベル
で100万円以上アップ)に成功されています。
今回のヘアサロン様では、2回目(2ヶ月目)の支援に
なります。既存のお客様から既に13名の顧客化に成功
されていて今後は外から新規顧客化をしたいとのことで
色々とアドバイスをさせていただきました。
既存顧客からの顧客化に比較して新規顧客から顧客化は
とても難しいことを伝えた上でオフラインでの施策を
アドバイスさせていただきました。
しかし、先方のヘアサロン様では、オフラインよりも
オンライン(Facebookを使って)集客をしたいとの
ことです。
スタイリストの方がFacebook集客セミナーに参加
されてFacebookでの集客に期待をされています。
冒頭から、
「遠藤さん、Facebookで集客できるんですよね!」
僕からは、Facebookで集客することの難しさ、また
スマートアップエクステのメイン顧客は毛髪やヘア
スタイルに悩んでいる人々。
そのような方々が原則実名のFacebookを通じて
コミュニケーションを取ることは考えにくいこと
をじっくりと伝えさせていただきました。
「よくよく考えればその通りですね」
「自分の悩みを晒すようなことをするわけないですよね」
と理解していただき、既に効果が出ているチラシを
元にしたオフラインでの集客を進めることにしました。
このチラシは凄いです。
10000枚撒いて100名の顧客化に成功しています。
次回以降の当ブログからチラシ集客について記します。
Facebookは、優れたコミュニケーションツールです。
でも、集客に使うのではなく、自分のことを理解してもらう、
自分のことを知ってもらう為に利用することが最良だと思います。
ちなみに僕は、Facebookに登録だけしているだけの
非アクティブユーザです。ビジネス上のグループ内での
やりとりやメッセージ送受信だけに使用しています。
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国産エクステシートが出荷されるまで。
今から出荷準備です。
弊社のエクステシートは、日本国内で製作しています。
お客様へのエクステサービス用には国産シートをお勧
めしています。
国産シートの良さは、品質が安定していることです。
実際にエクステサービスをされたスタイリストの方なら
わかると思いますが、エクステのループ部分が綺麗に
揃っていないと施術がやりづらいです。
また、施術後にお客様から結び目が乱雑等のクレーム
にもつながります。
その点、国産シートはとても綺麗に仕上がっています。
リタッチできるエクステサービスですので長期間の使用
を想定すると国産エクステシートが最適です。
国内で一般的に流通している海外製エクステシートも
1シートから送料込みで3、500円(税別)
で取り扱っています。
↓明日出荷のエクステシート箱詰めです。
国産エクステシートはとてもお勧めです。
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エクステセミナー開催しました。
今年最初のエクステセミナーを開催しました。
スマートアップエクステ(リタッチできるエクステ技術)の
セミナーを先日(2014年2月18日)開催しました。
今の時代、ヘアサロンは過当競争の真っ只中です。
店舗数は、2012年度で30万を超えています。
日本国内のあらゆる業種業態の中でもっとも数が多いのが
ヘアサロンです。
しかも、毎年1万店以上が開業する競争の激しい業界です。
一方で少子高齢化の日本社会。今後のヘアサロンの成長は
シニア世代へのサービス、新たなメニューづくりが求めら
れてています
その中にあって、「リタッチできる増毛」市場は、成長期
にありながら、ライバルが圧倒的に少ないという非常に
“チャンス”な状況にあるのです。
そこで、ヘアサロン様での新たな収益源としての最新の
リタッチできる増毛ビジネスセミナーです。
当日は、予定通り5名のヘアサロンオーナー、スタイリスト
の方々に参加いただき、弊社オフィス内で実施しました。
ご参加いただいた方5名中3名が増毛ビジネスを既に取り入れて
いらっしゃっていますが、顧客化が進まれていないとのことで
す。
増毛ビジネス市場規模、歴史、最新技術をご紹介しながら
ビジネスのキモ、集客のキモまでお伝えさせていただきました。
終始、参加いただいた皆様の真剣な眼差し。
想定外の質問も多く、まだまだ勉強不足を感じながらあっという
間に2時間のセミナーは終了しました。
セミナー終了後、既に増毛ビジネスを取り入れていらっしゃる
ヘアサロン様から集客支援のご契約をいただきました。
まずは、3ヶ月以内に年商ベースで最低でも100万円アップを
目指していただくべく支援をさせていただきます。
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20年に一度の大雪
今日の東京は20年に一度の大雪です。
東京は早朝から雪が降っています。
午前中に毛髪製品の相談で来社予定でしたお客様
からも日程延期の連絡をいただきました。
上京してから一日中雪が降った日は記憶にありません。
僕の郷里の神戸市舞子も滅多に雪は降らないので
久しぶりに体感する大雪です。
明日から数日は降り積もった雪や氷の表面が何度も
溶けて凍ってを繰り返し、路面凍結。
外出時には注意が必要です。
滑らないコツは小さい歩幅で足裏全体を路面に
付けて歩くことと教えていただいたことが
あります。
今日は外出できなかったので提携店舗様とは
スカイプで集客支援をさせていただきました。
店舗毎に顧客層も異なりますので毎度のこと
ながら支援内容は異なります。
昼間は3店舗の支援をさせていただき個人の
お客様から送っていただいたWIGの型と
写真を見ながらWIG仕様書を書き上げて
今日の仕事を切り上げました。
それにしても寒いです。
2月生まれで暑がりの僕でも流石にここ数日の
寒さは身に沁みます。
明日は少しは暖かくなってほしいものです。
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日々勉強
今日は、朝から打ち合わせが続いています。
次の打ち合わせまでの空き時間帯でブログを書いています。
まず、10:00から中国毛髪製品会社の社長との面談。
日本市場向けに力を入れていらっしゃっていて
とても丁寧な対応をしてくれる会社です。
午後からは、個人顧客が2名。いずれも男性顧客です。
ネットから問い合わせをいただき相談にお越しになりました。
お一人お一人要望されるレベルが当然ながら異なります。
15:00からは美容室オーナと新規ビジネスの打ち合わせ。
多店舗展開されているオーナさんで新しい製品化の相談
にいらっしゃいました。
17:00からは、メーカさんとかつら型作成ツールの
打ち合わせで今オフィスで待機しています。
そして20:00から集客支援で都内の美容室へ行きます。
集客支援は僕にとっても楽しみなことで毎回新たな
気付きをいただけるとても良い機会です。
毛髪製品を通じて多くの方々と接しさせていただくなかで
毛髪製品のみならず、マーケティング知識のブラッシュ
アップ、リソースマネジメント力アップの
必要性を痛感しています。
まだまだやなあ・・・。
僕は小さい頃から先送りする習性があって
何かを始めるときも
よし、明日からやろう。
それが、来週の月曜日からやろう。
そして、来月1日からやろう。
極めつけは、誕生日からやろう。
結局は悪戯に時間を潰すだけ。
自己啓発ならそれでも許されましたが、
流石にビジネスでは許されず、
日々勉強、日々実践です。
でも、まだまだやなあ。
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はじめての胃カメラ
毛髪製品と関係のない話です。
年初からの胸焼けや喉に違和感が気になって先週通院。
逆流性食道炎か、
胃炎の可能性が高いですね。との診断。
でも念のため、内視鏡検査をしましょう。
胃カメラです。
僕は、歯医者の歯型取りでも気持が悪くなる若干の
嘔吐反射体質です。
その話をすると、鎮静剤を少量静脈注射する
意識下鎮静法を勧められました。
そして、昨日内視鏡検査を受けました。
心配性の性格ながら睡眠欲が勝ります。
前夜も翌日の検査のことが気になって仕方ないの
ですがぐっすりと就寝。
しかし、朝から憂鬱です。
病院での受付を済ませて内視鏡検査室へ。
まず、若干甘さのある消毒液を飲みます。
しばらくしてから検査室へ入り、喉へのスプレー
を5回受けて飲み込みベッドに横になります。
あれっ?鎮静剤を少量静脈注射は?
と思っていると点滴の準備がされます。
マウスピースを咥えて(それだけで気持悪かった)
待っていると
医師の登場。
内視鏡を片手に持って
「それでは、はじめますね♪」との声。
鎮静剤を投与しますと言われて
そこからの記憶は夢の中にいる感覚です。
意識もはっきりしていて内視鏡が喉を通るのも
分かります。
でも、まったく苦しくない。気が付いたら
検査が終わっていました。
検査時間は10数分だったようですが、僕には
一瞬の出来事でした。
しばらく、別室のベッドで安静にしてから
医師の検査結果を聞きます。
診断結果は胃炎。暴飲暴食を控えてよく噛んで
食事をしてくださいと言われて帰宅。
心配したことが何だったのかと思うほど
楽な検査でした。
でも健康一番ですね。
仕事が辛い、ルックスが悪い、お金がない、
しかし、
健康を害することに比べたら
なんと小さな小さな悩みでしょうか。
次元が違いすぎます。
以前大病を患っていた大金持ちの方がおっしゃって
いました。
健康体にしてくれるなら財産は全て要らない。
仕事も家も地位も名誉も失ってもいい。
健康体が取り戻せるなら。
悲痛な声でした。
健康一番です。
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かつら悲喜こもごも
四半世紀近くも増毛していたら失敗談は山ほどあります。
今回は、某総合病院での体験談をお届けします。
1995年のことです。
春一番が吹き荒れた頃、不注意から、怪我した側頭部が腫れはじめて、
見た目にも腫れ具合が見えるようになり、通院をしたときの話です。
その日は、皮膚科で受診することになりました。医師の触診の後、
「もしかすると骨に異常があるかもしれません、
念のため、レントゲンを撮りましょう」
当時は、金具(ピン)留めでかつらを装着していましたので、
えっ!レントゲン?金具が写ってしまうのでは・・・どうしよう?
心臓がドキドキバクバクしながらレントゲン検査室へ。
テキパキと撮影準備をする放射線技術者の前で、
「実は、かつらを着けています・・・」
とは言えず、そのまま撮影することになりました。
「どうか、写っていませんように!」
祈りにも似た気持ちを持って皮膚科診察室へ戻りました。
すると、看護師の皆さんの様子がおかしい。
全員何かをこらえたように、歯を食いしばり、肩が小刻みに震えている、
ん、何だ?どうした?
看護師さんは、笑いをこらえて
「お、お、お、部屋にぃ、どどうぞう」
診療科部屋に入るなり
すぐに、理由が分かりました。
見せられたレントゲン写真には、くっきりと金具(ピン)が、
5本写っていたのです。
医師も必死に笑いをこらえながら、
「恥ずかしがらずに、外せばよかったのに(苦笑)」
「最初見たとき、何か埋め込んでいるのかと思ったよ」
そして、骨には異常がないことを告げられて塗り薬を処方されました。
笑いを必死に我慢している看護師の皆さんを横目に全速力で
逃げるように病院を後にしたことを今でもハッキリと覚えています。
この日以来、この病院には通っていません。
私の中で出入り禁止にしています。
今思い出しても汗が噴き出る恥ずかしい思い出です。
2006年に自宅近くで交通事故に遭い(軽傷)、救急車で
救命士が救急病院を探しているときも、
怪我をした自分の身体のことなど忘れて、
「◯◯病院」だけはやめてくれ~。
って心の声(魂の声)が叫んでいました。