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【再投稿】誰でも短時間で必ず儲かります。
緊急事態宣言下で不安な心理につけ込む
儲け話にご注意ください!
緊急事態宣言が延長されています。
自粛効果で国内の新たな感染者数は
減少していますが、収束地点はまだ
見えません。
6月にはおそらく、緊急事態宣言が
解除されて限定的に経済も
廻り始めるでしょう。
しかし、有効なワクチン、特効薬が提供
されるまでは、自粛&経済を廻すを
繰り返すことになると思います。
先が見えない不安な生活が続きます。
そのような状況で簡単に誰でも短時間で
儲かる系の儲け話が増えています。
✔ 年齢関係なく、
✔ 誰でも、
✔ 経験なくても、
✔ 簡単に、
✔ 楽して、
✔ 再現性100%で、
✔ 短時間で、
毎月○○万円が儲かりますよ!
例えば、
☑一日、数分の単純作業ですぐに月収100万円!
☑わずか、数クリックするだけですぐに数万円!
☑じっとしているだけで毎日お金が振り込まれる!
等々
でも、
”誰でも簡単に確実に儲かる話!”
が本当に存在するとすれば・・・
!!他人には絶対に教えません!!!
もう一度、記します。
”誰でも簡単に確実に儲かる話!”が
本当に存在するとすれば・・・
!!他人には絶対に教えません!!!
何故なら
”自分たちだけで大儲けができるからです”
儲け話の主催者に、
あなただけで大儲けできるのでは?
と問うと、
”自分だけがよければ良いの考えは捨てました!”
と語ります。
「私の権利を皆さんで使ってほしいのです!」
「世に恩返ししたいのです!」
「苦しんでいる人達を救いたいのです!」
「本当に大バカのお人好しだと思いますよ!」
「自分の利益を皆様へ配分したいだけです!」
と社会貢献をしたいとこんこんと訴えます。
でも、本当に社会貢献したいなら、
自分たちで売上を上げてきちんと納税すれば
よいだけのことです。
しかし、そのような行動はせず、
”時間と大金”を投じて集客・セールスしをします。
具体的には、
興味換気させるオプトインページを作り込みます。
↓
アフリエイター等を活用し見込み顧客メルアドを
大量に収集します。
↓
プロダクトローンチ等で多くの見込み購入者を
集めます。
そして、
フロントエンド商品で数千円から数万円、
バックエンド商品まで含めると数十万円から
数百万円を求めてきます。
挙句の果てに徹底的なサポートを約束している
にも関わらず、儲けることができない高額の費用を
払わされた購入者に対して
「正しく行動していないから儲けられない」
「正しい行動していないあなたが悪い」
として、購入者の責任にしてまったく相手にして
もらえず購入者の泣き寝入りになります。
当然ながら、正しい方法で行動していないので
として返金には応じません
結局、
”楽して短時間で稼げる儲け話”は、
1.楽ではない。
2.簡単ではない。
3.再現性がない。
4.商材自体が賞味期限切れ。
5.儲からない。
です。
不安な毎日ですが、
簡単に、誰でも、すぐに儲かる話は
ありません。ご注意ください!
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【誤解】免疫力について
低すぎず、高すぎず、ほどほどに!
免疫力を高めよう!!!
新型コロナウイルスの影響で巷では
免疫力を高めることが重要との
アドバイスが増えています。
ちなみに、”免疫力”とは、正式な医学用語
ではありません。
人間が自分の身体に入ってきた外敵
(ウイルス、病原菌等)を排除しようとする
働きです。
免疫力が高ければ、
病気にならない!
病気になりにくい!
仮に病気になっても短期間で全快!
そんなイメージですね。
実際に、風邪をひかない人の多くが
「免疫力が高いから!」と言います。
だから、
免疫力アップ!免疫力を高める!的な
健康法はヒットします。
それでは、免疫力は高ければ高いほうが
良いのでしょうか?
多くの専門家(医師等)の見解は、
”免疫力は高すぎても低すぎても身体によくない”
です。
弊社にも相談にいらっしゃる円形脱毛症で
悩まれている方々。
一昔はストレスが主原因とされていましたが、
現在は、毛髪をつくり出す毛母細胞という
細胞を、免疫が「敵」と間違えて攻撃して
しまい、毛髪が抜けたり生えなくなったり
する”免疫異常の病気”と考えられています。
コロナウイルスに対しても免疫力が高すぎる
ことにより、正常細胞までもが免疫力に
よって攻撃を受けます。
実際にコロナウイルスは消滅したが、正常細胞
が壊されてコロナとは別の理由で重症化する
ことがあります。
よって、免疫力が、低すぎるのも高すぎるのも
身体には良くありません。
大切なことは、”ほどほどの免疫力”を保つこと。
コロナウイルスから身を守るためにと必要以上に
神経質になって免疫力を高めようとすることは
避けましょう。
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コロナウイルス収束後
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が
延期されて、アフターコロナの働き方を
専門家の皆さんから提起されています。
多くの専門家は、非3密により
1.通勤激減(テレワーク化)
2.公共交通機関(ゆとり環境)
3.オフィス分散(脱東京)
等々、
完全テレワーク化で通勤がレアになり
満員電車も消滅、飛行機はエコノミークラスが
なくなり、広い空間に少ない人数が搭乗
結果、飛行機移動は高額移動手段になる。
あらゆるモノと人がインターネットで繋がり、
脱3密の世界が広がる。日本は変化できる
国家なのでアフターコロナで成長できる!
との前向きな意見が多いです。
テレワーク化は進むと思います。生産性を
下げるアナログ文化も減少するでしょう。
一方で、日本人は良い意味でも悪い意味でも
”喉元過ぎれば熱さを忘れる”民族だと思います。
また、大きな変革の機会でもあるときには
強いリーダーシップが必要ですが、
日本は戦後GHQによってつくられた憲法により、
政府は強い権限を与えられていません。
よって、テレワークは進むが、徐々に通勤頻度
も増え、テレワークも減少、満員電車も復活、
アナログ文化も残るような気もします。
だからこそ変化を受け入れてデジタル化の
波に乗り、実践できる人、組織がアフター
コロナでの勝者にもなりえると思います。
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【危機管理】緊急地震速報
夜中の緊急地震速報で飛び起きました。
防災よりも減災が重要です。
午前1:57に緊急地震速報!
「!!!強い揺れに注意してください!!!」
最近の警戒速報系の品質はとても高まっています。
しかし、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が
日本全国で発令され、自粛中での地震速報は
ほんとうに怖いですね。
大震災、
スーパー台風、
火山爆発、
これだけ大規模な自然災害リスクの高い国は
日本だけでしょう。
大震災に限っても、
昨年から頻発する地震にメディアでも首都直下型
地震関連のニュースが増えています。
そのうち首都直下型くるんじゃないか?との
不安な声も増えています。
しかし、
今更のことですが、
日本は太古の昔から地震列島です。
僕の生まれ育った神戸市。
その神戸にはある安全神話がありました。
それは、神戸には大震災は起こらないということ。
事実、僕が生まれ育った24年間で有感地震は
ほとんどありませんでした。
数年に1回あるか否かの震度3以上の地震が発生
すると一寸したニュースになりました。
ところが・・・
1995年に阪神淡路大震災発生。
まさか、神戸で大震災が発生するとは・・・。
愕然としました。
日本はいつでもどこでも大震災に見舞われることを
覚悟して暮らさなければなりません。
2011年の東日本震災後の地震特集番組で
地震学者や専門家が、
「国内で安全な場所は何処ですか?」
の問に次のように答えていました。
「日本国内は何処でも大地震が発生する可能性が
あります。あえて安全な場所を申し上げると
(事故を起こした)福島原発から離れている
九州地方、特に熊本ですね」
また、別の専門家は日本国内の安全な地域として
「北海道は台風と無縁。そして大震災は道内では
起こる可能性は極めて低いですね」
政府や学者が発表する大震災に見舞わられる確率!
なんて全くアテになりません。
繰り返しますが、日本は地震列島です。
いつでも何処でも大震災に見舞わられます。
その時期と場所がわからないだけなのです。
そのときは、今日かもしれないし、1ヶ月後かも
しれない、100年後かもしれない。
だから、大震災が来るのでは?と
過剰に心配する必要はありません。
精神的に疲れてしまいます。
日本は地震列島で、いつでも何処でも大震災に
見舞われる可能性あることを素直に受け入れる
(覚悟する)しかないと思います。
大震災を止める、防ぐ力は残念ながら人類にはありません。
だからこそ減災が重要です。
つまり大震災が来ることを前提にした備え(覚悟)です。
備えることの原点は危機管理です。
危機管理が、自分を救い、家族を救い、企業を救い、
そして国家を救います。
そんなことは起こらないよ♪
起こってもなんとかなるよ♪
危機管理を軽視する国家では、国民の命・財産を
守ることはできないと思います。
危機感を持って備えることです。
新型コロナウイルスについても正しく
恐れて、危機感をもって行動することが求められ
改めて個人レベルでの危機管理が問われています。
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【在宅】マインドフルネス
マインドフルネスとは、メディテーション(瞑想)
を通じた脳と心の休息法です。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が
延長されそうです。
引き続き、自宅での活動が中心になります。
弊社も5月末日までの営業休業を決めました。
自粛前は、通常生活で一日8,000歩は歩いて
いましたが、在宅生活の今は2,000歩ほどしか
歩きません。明らかに運動不足です。
数週間前に購入した筋トレ器具での運動を
続けていますが、筋肉痛にはなりません。
先日通っている空手道場のオンライン稽古に
参加したら翌日筋肉痛になりました。
一人でのトレーニングでは、
手を抜いてしまいます。
運動不足も重なって、在宅時間が長くなると
集中力の低下やイライラからストレスを
無意識に溜め込んでいるように感じます。
これらは、脳疲労のサインと言われています。
脳の疲れは、在宅や睡眠では解消しにくく、
慢性化すると、パフォーマンスが低下し、
ときには心を弱めてしまいます。
そこで、注目されているのが”心の筋トレ”の
マインドフルネスです。
在宅時代の今、
がお勧めです。
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【新商材】オンライン講習
遠隔地の方を含めて大勢の方々向けの
集合オンライン講習をテスト中です。
新型コロナウイルス(以下、ウイルス)の影響で
自宅で自粛中です。
緊急を要する案件が発生したときのみ事務所へ
出かけます。
6月まで決定していたセミナー、講習会等が
延期、キャンセルになりました。
以前から遠方からの講習会依頼をいただく
ことも多く、その際は、講師1名分の往復の
交通費のみを追加でご負担をいただいて
いました。
海外を含む遠隔地で講習会をお届けする方法を
試行錯誤してきました。スカイプを使って
講習を行うことをテストしたことが
ありますが、細かい点をフォローすることが
難しく断念しました。
課題は、2つあります。
1.技術が簡単な商材の開発
2.オンライン環境
今回のウイルスの影響で改めてオンライン講習
の導入を決めています。
当初は、Zoomを活用することで進めていましたが
セキュリティ面、利便性からグーグルミートでの
講習を行うことを考えています。
オンライン講習では、オフラインでのマンーツーマン
講習内容と同じやり方では難しいです。
そこで、できるだけ簡単な技術での講習を考えて
います。その為に、新しいエクステシートを
採用します。
新しいエクステシートは、技術が容易、結び目が
小さいことが特徴です。
改めて、
当ホームページからご案内させていただきます。
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【ウイルス対策】副流煙の危険性
主流煙よりも危険な副流煙(受動喫煙)
今月1日から施行されている日本全国が対象
となる改正健康増進法で、原則屋内喫煙が
できなくなりました。
その影響でしょうが、最近、歩きタバコを
する人が増えたような気がします。
副流煙は危険です。煙草の煙には、喫煙者が
直接吸い込む主流煙。火の注いた煙草から
立ち上る煙や喫煙者が吐き出す煙の副流煙に
分かれます。
副流煙には、主流煙と同じく体に有害な成分が
含まれていて有害成分の量は主流煙よりも
多いといわれています。
この副流煙を、自分の意思とは関係なく吸い込んで
しまうことが受動喫煙です。
喫煙者は、新型コロナウイルスに感染すると
重症化しやすいとのデータが出ています。
更に危険なのは、感染者が喫煙中に吐き出す煙
(副流煙)を吸い込んでしまう受動喫煙です。
※ 無症状のウイルス感染者も存在します。
ウイルス対策として、手洗い、消毒、
限定的効果ですがマスク、
そして副流煙に注意することも
必要かと思います。
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【口コミ】信用しないでください!
口コミはとても有効で強力なコミュニケーション手段で
判断材料になります。
特に直接手に触れずに商品を購入するネット通販の商品に
おいて購入動機のは広告でも店頭推奨でもなく、口コミ
だったりします。
それでは、(悩み解消目的の)かつらや増毛関連の
毛髪製品はどうでしょうか?
現実的には、口コミでは広まりにくいです。
インターネット上にはかつら関連の口コミサイト
(掲示板)が見受けられますが、本当の愛用者の声で
あるかは極めて疑わしいです。
かつら愛用者満足度No1メーカはここだ!
的なサイトは乱立しています。
冷静に考えていただければわかることなのですが、
悩み解消のためにかつらや増毛をしていることが
他人に知られても気にならない人は非常に
少ないです。
親兄弟、家族にさえ知られたくないことを他人に
公開できる人は稀です。
例え匿名でも自分の愛用かつらを評価した結果が
ネットで掲載されることには強い抵抗感が
あります。
そもそもかつら愛用者がかつらのアンケートに
応えること自体が考えにくいのです。
よって毛髪の悩み解消目的のかつらや増毛の
毛髪製品が口コミで広まることは現実的には
ありえません。
悩み解消目的のかつらや増毛の毛髪製品を
口コミサイト情報を鵜呑みにすることは
危ういことです。
緊急事態宣言下でネットサーチする時間が
増える傾向です。ネットの口コミには、
くれぐれもご注意ください。
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アフターコロナの働き方
コロナ終息後に働き方が一変する?
新型コロナウイルスが終息したあとの
働き方です。
現在、日本国内では緊急事態宣言が発令され
すでに多くの企業、店舗が閉鎖、倒産に
追い込まれています。
終息時期は、わかりませんが、程度の差は
ありますが、年単位での長期戦を覚悟
しなければなりません。
いずれにしても、
コロナ終息後には働き方や生き方、価値観が
変わると言われています。
生産性の高いデジタル文化が浸透すると思う
一方で、日本人の特質としての
”喉元過ぎたら熱さ忘れる”
よって、なんだかんだで働き方としては、
満員電車復活、生産性の低いアナログ文化
も残ると思います。
一方で、ITイノベーションで若年層とミドル層
以上との価値観の差がより明確になります。
アフターコロナでは、この価値観の差異を理解
して市場化することが必要だと思います。
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コロナウイルスとコンピュータウイルス
どちらも似ています。よって対策も似ています。
だからこそコンピュータウイルス専門家の
知見を活用すべきだと思います。
コロナウイルスは、動物に感染。
コンピュータウイルスは、電子機器に感染。
どちらもすぐには症状が出にくいです。
潜伏期間をおいて発症します。
コンピュータウイルスは多岐に渡りますので
対策も日進月歩で進歩しています。
今も日夜ウイルスとの戦いを続けています。
コンピュータ自体は、元々実戦(戦争)の為に
開発されました。僕が起業前の4年間でお世話になって
いた会社は情報系ソリューションベンダーです。
この会社は、分析力のスピードと品質の高さで
高い評価を受けています。医薬系のシステムから
金融系、製造系、流通系・・・
数多くの業種で採用されています。
例えば、医薬系のシステムでは薬剤の効果測定を
コンピュータ上でシミュレーションすることが
できます。
この技術を応用すると企業の生存率を予測することも
できます。ここで、重要なのはビッグデータを活かして
分析することです。経験な勘には頼っていません。
ビッグデータを扱いIT系エンジニアは、限りなく
科学的で実践的なアプローチを行います。
新型コロナウイルスのワクチンや特効薬開発には
是非ともIT系のウイルス対策エンジニアの知見を
生かしてほしいと思います。