2022年度冬季空手審査会

2022年12月空手昇段昇級審査会

 

 

 

先週の日曜日に

通っている空手道場の

審査会に参加しました。

 

 

 

参加人数は、70名を超えて

すごい熱気です。

 

 

 

審査会は通常の稽古以上に

緊張感のある凛とした

空間です。

 

 

 

今回の審査も

数多くのドラマがありました。

僕は応援参加です。

 

 

 

 

審査会では、

帯の色を上げることが

最終目的ではありません。

 

 

 

凛とした空気の中で、

多くの人の前で

日頃鍛えた技を披露。

 

 

 

基本・コンビネーションは

自分との戦いですが、

組手は相手がいるわけで

相手が自分よりも力量が

上回っている場合、

捌かれることになります。

 

 

 

数年前のルール変更で

マスの顔面ありの

テイクダウンありの

組手です。

 

 

 

顔面での攻撃、

捌かれて投げられて

テイクダウン。

非日常的な光景です。

 

 

 

これは経験した人でなければ

わからないと思いますし、

恐怖心を克服して相手と対峙

することになります。

 

 

 

審査会では武道精神の一端に

触れることができる貴重な機会

でもあります。