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悩み解消用ウィッグが広まらない理由(その2-1)

それは、脱着(脱着方法含む)です。

 

 

 

ウィッグの装着方法は多種多様です。

 

 

1.金具クリップ(ピン)

2.編み込み(複数種類あります)

3.両面テープ

4.接着剤(シリコン等)

 

 

 

各々、一長一短があります。

 

私がオススメするのは、自毛状態と

生活スタイルに合わせて装着方法を

選択することです。

 

 

 

しかし、

すべてのお客様が満足される脱着方法

は現時点では残念ながらありません。

 

 

 

今回のブログでは、

金具と編込みのメリットとデメリットを

記します。

 

 

 

1.金具クリップ(ピン)

 

 

(1)メリット

 

自分で脱着可能、自毛をきちんと洗える

ので清潔。

 

就寝時外せるので頭皮、自毛負担がない。

 

 

(2)デメリット

 

自毛がなければ使用できない、同じ箇所で

留めていると自毛箇所がダメージを受ける。

留め方が甘いと外れる。

 

 

 

2.編み込み(複数種類あります)

 

(1)メリット

 

編み込み後、2-3週間はしっかり装着して

いるので外れるリスクが低い。

 

(2)デメリット

 

編み込み後、(個人差があるが)約2週間後

から緩んでくるのでウィッグがグラグラ。

 

編み込み箇所の自毛地肌を洗髪することが

難しく肌の弱い人は荒れたり化膿することが

ある。

 

長期間編み込みを続けていると自毛、地肌

へのダメージが蓄積し、編み込み箇所の

脱毛が進むことがある。

 

自分で原則外すことができないので

他社製品を試すことが極めて難しい。

 

 

 

次回のブログでは、

悩み解消用ウィッグユーザが増えない

理由(その2-2)をお伝えします。

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