MENU

【哀悼】星野仙一|増毛、ボリュームアップエクステ、かつら、ウィッグ、育毛・発毛、集客支援は株式会社スマートリンクにお任せください。

日本毛髪工業協同組合加盟
               

03-6824-6925受付時間 平日9:00~18:00

ブログ

【哀悼】星野仙一

闘将・星野仙一

 

1月4日に星野仙一さんが逝去されました。

 

 

僕は物心が付いた頃から阪神タイガースファン。

 

子供の頃の楽しみのひとつは日曜日に父親に甲子園球場へ

阪神タイガースの応援に連れていってもらうことでした。

 

 

生まれてはじめて見た有名人も阪神タイガースの選手です。

 

村山さん、田淵さん、江夏さん、遠井さん、古沢さん、

、上田さん、カークランドさん、川藤さん・・・

 

 

 

当時、日曜日はダブルヘッダーが多くて一回の入場で

2試合を楽しむことができます。

 

 

今でも覚えているのは1972年の6月の日曜日の対中日戦。

 

 

対戦相手中日の先発は星野さん。

 

 

阪神打線は星野さんを打ち込めず、田淵さん、カークランドさん

がホームランを打ったことは覚えていますが惜しくも敗戦。

 

 

結局その日のダブルヘッダーは一勝一敗。

 

 

父親に「星野は憎たらしいなあ」と話しながら帰宅。

 

 

まさか、星野さんがその30年後に阪神タイガースの監督に

就任するとは夢にも思いませんでした。

 

 

 

 

 

暗黒時代と呼ばれて最下位が指定席だった頃のタイガース。

 

名将・野村克也さんでも勝てなかったタイガース。

 

 

優勝なんて夢のまた夢の時代。

 

ノンプロチームよりも弱いと言われていました。

 

 

そんなタイガースの暗黒時代に監督に就任したのが

星野さんです。

 

 

星野さんでも優勝は無理やろな・・・と思っていました。

 

 

ところが、抜群のリーダーシップで球団改革を推し進めて

2年目にリーグ制覇を成し遂げます。

 

 

18年ぶりにリーグ優勝に阪神ファンは歓喜しました。

 

 

それからのタイガースは常にAクラスを狙えるチームに

生まれ変わりました。

 

 

タイガースに勝つ姿勢を叩き込んでくれました。

 

 

おそらく星野さんが阪神監督に就任していなければ暗黒時代は

まだまだ続いていたと思います。

 

 

タイガース退任後は、楽天監督に就任しリーグ優勝、

そして宿敵の巨人を破って日本一。

 

 

今でも2003年の優勝シーンを思い出します。

 

優勝監督インタビューの第一声。

 

「あーしんどかった」

 

 

 

プロ野球界、プロ野球ファンにとってかけがいのない人を

失ってしまいました。

 

 

 

合掌

トラックバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGETOP